記事「デキない部下はあなたのせい?」について考えたこと

https://medium.com/tsukuruba/%E3%83%87%E3%82%AD%E3%81%AA%E3%81%84%E9%83%A8%E4%B8%8B%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%9B%E3%81%84-%E5%BD%93%E4%BA%8B%E8%80%85%E6%84%8F%E8%AD%98-%E3%82%92%E8%82%B2%E3%82%80%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E4%B8%8A%E5%8F%B8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8-f5eb9e275b70

以上、引用します。

私の主観ですが、上司と部下で仕事の「目的」を共有することが大事であることは同意。

ただ、最後のまとめに関しては「誰が悪い」という観点自体にも問題があると思っている。


思考の軸として、「誰が良い/悪い」ではなく「どこに原因があるか」で考えないと、「自分は悪くない」と思った時点で、問題から自分が切り離される。

そうすると、自分のことは考えなくなる。


部下の立場においては、

「目的を分からないまま言われたからやっている」

自分自身のそんな仕事のやり方に問題があると思いたい。


自分の考え、行動、配慮をどうしたらよいか?

→考え抜くと、何かが変わる、良くなる可能性がある。


もしかしたら一時的には悪くなるかもしれない。

そう思うと勇気がいることだけど、まず自分がやってみる。

小さな一歩を踏んで、小さな成功を掴んで、小さな喜びを得る。


自分がいるチームのメンバーにはそのような自分の姿を見てもらい、誰かを勇気付けてあげられる人でありたいと思う。

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