記事「デキない部下はあなたのせい?」について考えたこと
以上、引用します。
私の主観ですが、上司と部下で仕事の「目的」を共有することが大事であることは同意。
ただ、最後のまとめに関しては「誰が悪い」という観点自体にも問題があると思っている。
思考の軸として、「誰が良い/悪い」ではなく「どこに原因があるか」で考えないと、「自分は悪くない」と思った時点で、問題から自分が切り離される。
そうすると、自分のことは考えなくなる。
部下の立場においては、
「目的を分からないまま言われたからやっている」
自分自身のそんな仕事のやり方に問題があると思いたい。
自分の考え、行動、配慮をどうしたらよいか?
→考え抜くと、何かが変わる、良くなる可能性がある。
もしかしたら一時的には悪くなるかもしれない。
そう思うと勇気がいることだけど、まず自分がやってみる。
小さな一歩を踏んで、小さな成功を掴んで、小さな喜びを得る。
自分がいるチームのメンバーにはそのような自分の姿を見てもらい、誰かを勇気付けてあげられる人でありたいと思う。
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