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休暇に予定を入れる意味

そもそも、意味というものは世の中の万物に予め備わっているのではなく、人がそれに対して意味を認識するものだという考えなので、休暇の意味もまた認識次第で様変わりするものだと考えています。

長い前置きですが、休暇に対して「会社員としての休暇」という意味を持たせるのは自然なことですが、それは意味の受容に過ぎないと思います。
考える脳を持つ人間が考えないのは勿体ない。

生きている時間は変わらず過ぎていく。

会社に行って働くことと同レベル以上の意味を持たせられる何か、誰にでもあるでしょう。
仕事が最も意味のあることだと考えている方ならば、取り組んでいる仕事の成果や自身の価値を高めるという意味を持たせられる。
会社に行って働く以外の時間にも、十分に意味を持たせられる。

労働者の先人が勝ち取った休暇を、ただ受容してやり過ごすのは実に勿体ない。

自らの意思で、積極的な認識で、何かのために休暇を使う。
あるいは、暇という時間に自らの意思で、意味を持たせる。

ともあれ、自分で考えずに与えられた休暇の意味をただで受容するのは勿体ないということ。
特に時間ほど希少価値のあるものはないのだから。

予定
8/10ジム、ヤマダ電機、エレキギターの弦交換、太鼓の連絡、ウクレレの練習、部屋清掃
8/11小旅行?、ギター練習、ウクレレ練習、仕事の調整、読書、ジム、家事、衣服整理
8/12小旅行?、ギター練習、ウクレレ練習、仕事の調整、読書、ジム、ゴミ出し
(画像の予定をどこかに入れたい)

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