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抗老化が進んだ意外な未来

こんにちは、ジブリオルゴールを流しながらnoteを書く、たっつんです✋

みんな抗老化抗老化したいぜ!と、言っています。
そんなに抗老化したいのかと。

なので未来を推測してみましょう。

では考えてみましょう。
抗老化が当たり前の世界になり、遺伝子操作によって最も体力がある年代で止まることができたら人間はどうするのか。

言い換えると、ずっと若かったらどうなるだろう?ということ。

歳をとることが極端に遅くなったら。若いままだったとしたら。

みんな抗老化をやめるだろう。

短期的な視点で見てのやめる、ということではなく、長期的な目線で見ての止めるということ。
つまり、若く居続けたいという意味で抗老化をストップするのではなく、
将来を見越し、死からは逃れられないことを想定して抗老化をストップするということである。

もしくは老化が教養知識の象徴としてわざと促進されるかもしれない。
老化してる人は金持ってそう。。。。とか💰

現代の私たちは老化したくない、死にたくないという心理で生きているため
たっつんが想定している未来人たちは色々と厳しいです。

昇進の枠が30年経っても全然あかねぇ!とか、若くて体力あるけれど上司と50~100歳差がありますとか。全然話が合わなさそう。
親子関係も老化を前提なので破綻するだろう。

ジェネレーションギャップもいいところで、あまりにも科学技術との発展速度との相性が悪い。ギャップがどんどん開いていく。間違いなく苦しい世界になるだろう。

結局人間が真に求めているものは抗老化にはないのです。
人間が真に求めているものとは何か。

それは必ず待ち受ける死の問題を解決すること。
終わりよければすべてヨシ!!!
先に大きい終わりを解決すれば過程は楽しいものに決まっています。
最後に必ず墜落する飛行機に乗っていて楽しいでしょうか?

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