ランニングで学んだ
ランニングを3.5kmしてきた。
久しぶりすぎて非常にしんどかったが、
しんどい中にも収穫はあった。
捻挫していたというのもあったのだが、
しんどさの根源はそこにはなかった。
しんどさは心の葛藤の中にある。
このため一つ、と思ってするランニングは非常にやりがいがある。
目的が明確化していないからだ。
目的が不明確で取り組むものは全て辛い。
捻挫なのになぜ走るのか、夜中なのになぜ走るのか、テスト期間中なのになぜ、という心を抱えてランニングすることは非常に辛い。
明確な目的を持つこと、そして目的のために行動すること、
それは苦でいて苦ではない性質を持つ。
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