Leica SUMMITARで近接撮影
1. LEICA SUMMITAR
Leica SUMMITAR 50mm F2。ワタクシの50mmメインレンズとしてTAKUMARで光と遊ぶとき以外はほぼ標準となっているレンズ
軽量コンパクトでリュックの中に突っ込んでおいても初代α7Rとの組み合わせならコンデジ並みの重さ。ただし、最短撮影距離100cmは如何ともし難い。とにかく寄れない。
スクリューマウント用のアダプターで使っていてとてもシンプルで良かったのですが、周八枚、VoightlanderのCOLOR-SKOPAR21mmF4、ULTRON28mmF2とVMマウントのレンズが増えるに従い、これらももう少し寄りたい、とSHOTENのヘリコイドアダプターを購入してました。
2. ヘリコイドアダプターとL/M変換リング
一番奥SONY 初代α7R、左奥K&FL39/NEXアダプタ、右奥Leica SUMMITAR、左手前SHOTEN VM/NEXヘリコイドアダプタ、右手前L/Mリング50-75
で、これを使えばSUMMITARでも寄れるよな、と思いマップカメラで900円でK&FのL/M変換リングを購入してVMマウントにした上で装着してみた。
通常の半値。いいんですカチッとハマれば。はまらなければ返品できるし。ちなみにマップカメラは今1000円で送料無料なのでキムワイプを一緒に注文しました。
カチッとハマりました。これで今後うっかりM10-Rとかtyp240とか買ってしまっても安心です。
通常使用位置。オーバーインフとか心配しましたが大丈夫でした。カラスコ21mm、ウルトロン28mm、周八枚35mmでもOK。一安心。
伸長量は4mm。それほどは寄れないのかなと思ってましたが、かなり寄れるのでびっくりました。
3. 作例
おお、寄れる。
すごく寄れる
これだけ寄れれば十分です。すばらしい
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?