稼ぐ必要性!これからの時代で大事なこと
皆さま、こんにちは!辰巳航介です。
髭脱毛をすべきか、山田孝之さんやダンブルドアみたいなイケオジ路線を残すかの、究極の2択で迷っている27歳独身です!
現在、安定を求めて入社した総合商社からダブルワークを経て、現在は経営の道で毎日大爆笑しながら仕事しています!
さて、これからの時代、絶対に自分の力で稼いでいく必要があります。
稼げる自分作りを若いうちにしていくことが大事で、逆に【普通でよいや】と行動しないことが【普通でいれなくなる】というリスクになる時代がすぐそこにきています。
年金問題
まず年金はアテに出来ないですよね。
当たり前ですが、少子高齢化に伴い、年金受給額も徐々に減っていくことは容易に想像できます。
厚生労働省によると2021年度の国民年金基金の受給額は、
老齢基礎年金で月額約7万円程度、
厚生年金で月額約15万円程度とされています。
仮に平均的な所得(年収500万と仮定する)の25歳の社会人が40年後に年金として受給できる金額を超概算してみても、月に約12.5万円です。
文系のザル計算なので以下は飛ばして良いですが、
平均的な所得の一定割合(例えば30%程度)を年金受給額の基準とすると、
年金受給額 = 平均的な所得(500万円) × 年金支給額の割合(30%)=150万円
40年後に国内の平均的な所得の人が受給できる年金額は、約150万円程度となります。月々の受給額に換算すると、約125,000円程度になります。
少なくないですか!?
何が言いたいかというと、年金は自分が積み立てたものが返ってくる仕組みではなく、老年人口を労働世代が支える構造なので、生産労働人口の割合が下がるとそりゃ年金下がりますよねって話が一つ。
そうなると想像してみてください。
仮に70歳で引退して残りを年金で生活しないといけなくなった場合、お金が足りないのでもしかすると引退した後にバイトしていないといけないかもしれません。
今はそんなわけ!と思うかもしれませんが、そんな世界線が構造上リアルになる可能性は高いわけです。
すでに70歳を超してタクシードライバーをやっているお爺ちゃんに会ったこともあります。
人生やり直したいと言っていたのを聞いて、そういう人が増えていく可能性が高いわけです。
今の当たり前は、未来の当たり前ではない
前はそんなことなかったけど、引退してからバイトしないといけない世界線がある。
ここ20-30年の変化は凄まじいからです。
僕が小学校の頃は、スマホまだなかったです。
今はスマホがないと文字通り生きていけません。
昔は高速道路には、料金回収のおじさんが必ずいました。
今やETCにとって変わられています。
日本一の企業であるトヨタも終身雇用を辞めました。
そしてAI革命。チャットGPTのみならず、これからはAGIやASIが生まれる。
ASIは人間の1000倍の知能を持っていると言われています。
分かりやすいのが人間の1/1000倍の脳を持っているのは金魚。
ASIにとって人間は金魚レベルの知能ってことです。
ちょっと話が壮大になりましたが、つまるところ、
今の常識の「普通で良いや」をやってると、普通に過ごせなくなるって盲点
これあると思います。
言ってくれる人もどんどんいなくなっている
昔に比べて、バシッと大事なことを言いづらい世の中だと思います。
上司が部下のことを思ってアドバイスをするとパワハラと言われるかもしれない。
SNSの発展により些細な言動で、キャリアを棒にふった人も沢山います。
そんな中で実力をつけたり、結果を作りたいのであれば、自分で自分に負荷かけていくことが、これからの時代でとても重要になります。
なぜならば言ってくれる人が減っているからです。
だからこそ個人の実力が収入に如実に反映される時代です。
もし突き抜けた結果を作りたいのであれば、
成長してこれからの時代でバリューを発揮していきたいのであれば、
僕は模範となる人を決めて、成功まで厳しくも愛情のある適切な指導をしてくれるメンターを決めた方が良いと思います。
ボコボコに言ってもらっても、自分に負荷をかける環境づくりを自分でする必要があります。
20代や30代とことんチャレンジし実力をつけながら、理想を全て実現する人生にします!
まずはとことん稼げる自分になること
そのために今日も髭剃りつつ、大爆笑でハードワークを楽しんでいきます。
いつもありがとうございます!
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