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第46回 チャレンジロードレース

チャレンジロードレースに出場してきました。
チャレンジロードレースは30位以内に入ると全日本出場権が得られるので、目標は30位以内に入ること。

ギア周り

ギア周りを軽く紹介します。
フロントは46-34 リアは14-28
タイヤが28Cの為、規定外になるのでトップをHボルトで固めていて、実質10sになってます。

睡眠時間は少し足りないが、十分には取れた。朝ごはんを食べ、Xbaseから自走で会場へ向かう。8km350upぐらいだった。いいアップにもなった。まず受付をしゼッケンとバイクゼッケンをつける。そして試走。

試走

まず伊豆CSCの5kmサーキットがコースになってる。結構使われるコースなので、周りはみんな走ったことあるらしいが、僕は無いので、事前にYouTubeでコースを復習してあったので、意外と怖くなかった。登りは5~8%のイメージ。きつい所は10~12%ぐらいだった。46tならアウターでいける範囲かもしれない。下りは軽く55~60ぐらいは出る。僕はユースギアなので、ギアを回せないので、ペダルを止めてエアロポジションをとる。ギア比がないジュニアならもっとスピードが出ると思う。ゴールがある秀嶺亭の方は斜度が10~12%ぐらいできついイメージ。ホームストレートは下り基調。とりあえず苦手な下りは大丈夫そうなので、頑張る。

レース

まずは整列。絶対中途半端なところに行きたくないので、1番前に並ぶ、そしてローリングスタート。序盤は絶対に先頭方面の方でいることを凄く意識した。そしてリアルスタート。ペースが一気に上がる。ずっと400~500wで踏んでいく、あきらかにオーバーペース。とりあえず先頭を維持する。後方で落車が起こる。やはり先頭の方にいて助かった。集団後方はとても怖い。そして安川くんがアタック、それに3人反応し、逃げグループ4人が生まれる。自分は行けることも無く集団に残る。そしてまたペースが上がり、さっきのオーバーペースのせいで足が回らない状態でどんどん集団から遅れるが、その集団は20名いないほどだったので、第2集団に残れば全日本出場権は得られるので頑張る。そしてペースは250~300wぐらいで登るが、序盤ので足に来ていて、ペダルが回らない様子。なんとか根性で集団に着くがラスト1周手前でその集団からちぎれる。最後まで粘るが、体がキツく全然ダメなレースだった。

チャレンジロードレース U17 36/60位

反省点

箇条書きでまとめていきます。
・アウターで無理に登りすぎた。
・トルク管理をしてないせいで、サドルが途中で下がった。
・最初に頑張りすぎた。
・今週乗らなすぎた。
・根性が足りなかった。
序盤に先頭に出て踏ん張りすぎて、心拍を上げすぎて、それが中盤からどんどん垂れる原因になった。特に無理でアウターで登ろうとしたのが失態でした。今度は30tを入れていこうと思います。

感想

この日のために練習などを頑張って、全日本に出場する気だったので、とても悔しい。しかし改善点などはとても見つけられたので、これを機にどんどん成長していき、強くなっていきたい。10月に四日市もあるので、それに一点集中してもっと練習も詰めていきたい。これからもよろしくお願いします。

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