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心に残る言葉

結構長く生きてきたら、それなりにいろいろと心に残る言葉が漫画や小説、あるいは日常のふとした時に記憶に残ったりして、それをノートに書き留めたりしてきました。自己紹介になるか分かりませんがそれも含めていろいろと書いていけたら……と思ったりします。では早速どうぞ。

1.恨むんならてめえの運命を恨むんだな…このオレのように<ピッコロ『ドラゴンボール』完全版14巻178p>
→ピッコロが宿敵孫悟空の息子孫悟飯を死んだ悟空に変わって鍛える場面での一言。特にピッコロや悟飯に共感したとかではなくて、この言葉自体の意味がいろいろと上手く行かない自分の人生に響いたので。クソ人生やなっていろいろと思ったりしていた時にこの言葉に少し慰められたりしていました。ピッコロが言うから余計にカッコイイ言葉になって、言葉のパワーが増している感じもしますね。

2.才能のない奴は努力するしかないんだ<松山光『キャプテン翼』>
→キャプテン翼の名脇役、ふらのFC、ふらの中学のキャプテンの松山くんのキャラを表したようなセリフですね。翼や日向とかと違って図抜けた才能がない自分が彼らと対等に渡り合うには努力しかない、と思うところが好きですね。どこの巻の何ページかは忘れましたが、だいたいのところで言っているような気がします。この言葉も受験勉強とかで数学とか才能のある人とかよりも全然できなかった自分の悔しさにマッチしたりして頑張ったりしていました。才能はないけど数学や物理が好きだったので。おかげで(?)今は大学の工学部にいい年齢して通っていますが。それもまた就活とかで悩みの種ですけど、45歳の新卒って……。

3.気にしたら負け<N君、小・中学校同級生>
→小学校の時にN君が口癖のように言っていたので、よく覚えています。今思うと小学生なのに結構深い言葉だなあ、って関心したりします。彼も結構複雑な家庭環境にあったみたいで、だからか少し周りの同級生より大人びてましたね、今思い出すと。まあ僕もやたらと小さなことを気にしたり、引きずったりする方なので、このように思えたらいいな、と思ったりします。

今回は以上です。ではまた、機会があれば。

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