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歴史は本当は面白い事に気付いた
20年以上前から本格的にバスケットボールの指導者となる為に、バスケットボールは何故存在するのか?人が生きる為にバスケットボールは必要なのか?
そんな自分で出した問いに答える為に図書館に通った、そして近くの湖を歩いた。
色んな人にも会った、そして話しを聞いた。
そんな事を続けてるうちにバラバラだった情報から絞りに絞って3つのワードが残った。
先人が残してくれた情報から。。。
一つは 表裏一体
もう一つは 輪廻転生
そして 3の法則
図書館の全ての本を熟読したわけじゃない。
読んだ全ての本を最後まで読んだわけじゃない。
読んだ全ての本を理解してるわけじゃない。
本来活字を見ると眠たくなるので、むしろ逆。
読みながら面倒臭い!
読みながらウトウト!
読みながら興味なーい!
なんて考えてた。
そんな西田だから博学でも知識人でもない。
そして完璧でもない。
ただそんな西田君 本を読むのが苦手な西田君がある法則に気付いた。
読んで見て、歩いてみて、人と話をしてみて。
この3つを繰り返すうちに、ハッ!とする瞬間やなーるほど!て腑に落ちる瞬間が訪れるようになった。
そして何より、一見違うタイプの本、違う情報誌、相反する宗教の本であっても、場所により歴史の積み上げは違っても、表現にこそ違いはあっても似た様な考え、似たような行動、似たような生活をしてる事に気づいた。
違うのに似てる。
それを過去からの言葉で表現すると「表裏一体」「輪廻転生」「3の法則」となります。
自分の考えや力なんて知れたもの。
座って半畳寝て一畳。。。分。
それを可能な限り最大限に活用するかしないかは自分次第。
そのサポートをしてくれてるのがこの3つかな?
この事が分かってからの西田君は、勝負の世界に生きては居るが、勝つ事に固執する事はなくなり、人が成長する事に興味を持つ様になった。
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