チームワークとマネージメント

昭和生まれのチーム作りと今後のチーム作りって違ってくるって事を意識したスポーツ界の指導者が増える方がいいな~
と西田自身も思います。

分かっててもね!
なかなかね!
できない、できない。。。

ただ、日本を離れて、好きなバスケットアメリカに渡って、指導方法、マネージメント方法、チーム作りの方法など日本と比べてみると大きな違いに気づく。

で、どっちがしっくりくるかって考えたら、脳科学を勉強してたら、人としてアメリカ式が、民主的で資本主義的な世界であったら、より自然だと感じた。

で、結局、バスケットの世界ではなく、ビジネスの世界では、アメリカ式的なマネージメントやチーム作りが日本にもドンドン入ってきてる。

しかし、そこに直接関係がないバスケットの指導者、先生って日常がそこにないから気づきにくい

昔は、日本が経済的に伸びてる事もあり、縦社会の日本は、上に忠実で健康でバイタリティ溢れる人材を必要としたので、体育会とその指導方法が重宝した。。。

でも、それってバブル崩壊と共に崩れていった。
それから30年経って、経済界で、これからのマネージメントの在り方に気づいた人たちは立て直し、見直ししてきてる。。。
そしてようやくスタートアップ企業が盛んになってきた現在は、より民主的な組織づくりで、資本主義社会で生き残れるシステムを持った会社作りが増えてきてる。。。

これから、もっともっと増えていくだろう!
なのに、スポーツ界の指導が、意味もなく昭和的だと、これからの社会に適応できない人材を育成してる可能性が高い。。。

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