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バスケットボールコーチの学び

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バスケットボールの指導者や保護者の皆様の悩みや問題解消のお手伝いになったらいいな~と思って綴ってます
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#ギフティッド教育

教える前に。。。考える力を身に付ける

教える前に。。。考える力を身に付ける

バスケット界でもシュートフォームに拘りをもって指導されるコーチは増えました。
昭和の時代に比べると随分環境が良くなりました。
それにSNSの進化もあって、日本に居ながらNBAなどで活躍する選手やコーチの指導動画も見れるようにもなり、学び向上したいと思う人にとっては最高じゃないでしょうか?
表紙はゴールデンステイトウォリアーズのスティーブカーヘッドコーチ、元シカゴブルズのシューターです。
次の二枚は

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基準をどこに置くのか

基準をどこに置くのか

上手い選手
常勝チーム
プロ選手
日本代表
NBAなのかな?
それとも自分の子供、もしくは自分が指導する選手?
基準の置き方で指導のプログラムも変わります。
基準は憧れや目標とは違います。
憧れや目標が上手い選手、常勝チーム、プロ選手、日本代表、NBAとなるのは子供や選手のモチベーションになります。

自分の子供や指導する選手の特性を見つけて伸ばす事を目的にすると基準は自分の子や選手になります。

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教えない理由

教えない理由

大阪府東大阪市箕輪でShooting Garageというバスケットボールのシュートを専門で指導するアカデミーのコーチをしてます。

そこで指導をする際のモットーに、教えない!夢中にさせる!ハッとさせる!というものがあります。

指導する場所なのに「教えない!」てどういう事ですか?とよく聞かれます。
その理由を教えます(^^)

の、前に考えてみて下さい!
その理由を!答えはその人なりでいいですね。

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