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大学生としての節目

今回のテーマは「大学生としての節目」について書こうと思います。

 私自身、ちょうど今日の大学の講義で大学生活としての講義が全て終了するので、個人的な意味合いの方が大きいですが、最後までお付き合いください。

 私は、現在大学4年生の代で、大学2年生の頃に新型コロナウィルスの脅威に当たりました。
それにより、講義はオンライン体制が敷かれ、大学に行くことも大学の同期と会うこともほとんどなくなりました。大学1年生の頃が一番花形でした。大学1年生の頃は、同期と課題について議論や課題を進めたり、講義は何を取ったら効率的かを先輩学部生に聞いて周ったりしていました。大多数が想像する大学生のキャンパスライフはそういったイメージの方が大きいかもしれませんが、大学1年生の頃が一番楽しかったのは事実です。昨日は大学の学食について書きましたが、学食も大事なコミュニティツールとしては必要だったことに改めて気づきました。話しを戻します。講義は、先生によって評価が異なったり、中には適当な教授がいたりして、不平不満があったりもしました。それは今もそうですが。講義の履修登録も戦略次第では、かなり後半の大学生活を有利に進めることもできる重要な決定権を持てているのはかなり大きかった印象もありました。

 大学の講義は退屈で、99%口での説明で課題が難しいのがありますが、無くなるものの前では名残惜しくもなります。

 朝から講義がある時は、億劫でもありました。私は、朝弱い方ではなく、寧ろ規則正しい生活を心がけていますが、それでも朝はきつい時の方が多かったです。大学の講義のシステム上最初のうちに真面目に単位を取ってさえいれば、大学4年生の時には講義が殆ど無くなり、自由な時間に時間的リソースを注ぐことができます。

 私は、大学2年生の新型コロナウィルスが猛威を振るった時期にオンライン講義に移行したことで、その当時体重が100キロを超えていましたが、トレーニングジムでの運動に費やしたことで、3ヶ月でマイナス20キロの減量にも成功しました。それと、個人的なお話しで恐縮なのですが、運転免許取得にもリソースを割きました。おかげさまで運転免許を1ヶ月で取得することができました。

 今回のテーマは講義でしたが、講義が大学生活最後となると、名残惜しいのが正直なところです。あれだけ文句も言ってきたのに、これが人間の性なのかなとも感じています。

最後に、大学生活の最後の講義は、学生たちが得た知識を総合的に振り返り、将来に向けたアドバイスを受け取ることができる貴重な機会です。講義では、専門分野に限らず、人生に役立つスキルや知識を教えてもらうことができます。また、卒業前に行われるこの講義は、学生たちにとっての「終わり」と「始まり」を意味する重要なタイミングです。卒業生には、今後の人生に向けた目標を立て、自己成長に取り組むことをお勧めします。

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