固定化された意味のないルール
これはルールだ!とそのルールが出来た理由や背景を知らずに発言する人が僕は苦手である。そのような状態になっている人をなんていうのか、それは、、、思考停止の状態である。(急に冷たい言い方をして申し訳ない)
なぜ僕はそんなに嫌悪感を抱くようになったのか?
それはあまりに多くの人が「ある特定の人によってつくられた支配目的のルール」に踊らさせれていることに対して疑問に思ったからである。
というのは、80%くらい嘘で、、、
本当の理由は下記である。
日常生きている中で、自分のアイディアで物事を改善しようとした際に、「決まりきったルール」を武器に、「ルールで決まっているんだから」という理由で行動に制限をかけられて行動できずに怒られるということを過去に経験しているからである。
具体的には、学生の時のバイト先だった某カレーチェーン店〇〇壱で話がる。大手のチェーン店は全てマニュアル化されているので、僕や誰かが新しいやり方を考えようとしたら店長は「これはルールだ」といつも言っていた。ルールという単語を使えば相手を説得できる&自分が考えなくてもよい。
僕は、その人がルールに支配されているように思えた。
ルールはなぜあるのか・・・
ルールを守ることが目的になっている・・・
ルールの為に生きているんじゃない・・・
とよく心の中でつぶやいていた。
(※ルールは破るべきためにあると小学生の時に誰かが言っていたなあ)
結論、試行錯誤をすることやアイディアを出して想像することを妨げられることに僕は苦手である。
世の中にはよく分からないルールが沢山ある。
かといってルールを全面的に否定しているわけではない。
ルールがあることによって、組織というものは成り立つ。
下記の記事が非常に参考になる。
難しいことを考えていたら、わけが分からなくなってきた。
頭が良くない自分はそんなこんなで、日々筋トレに励むのである。
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