🇸🇬シンガポールを振り返って

2週間前に急遽決まったシンガポール渡航、フッカルだと自己評価している私でも、直前に買う航空券ほど見たくないものはない。

普段往復25,000円ほどで買えるのだが、
今回は3名の経営者に誘っていただいたため、
予定が決まっていた。

1人だけ皆より半額やすい便を見つけたが、
それでも往復57,000円。

4ヶ月に一度ほど日本に帰る私にとって
日本に帰ってきた時ほど資金繰りが怪しいことは
ない。(経営者として失格だが)

しかし、その方々と４日共に時間を過ごせると考えると非常に良い勉強の場にもなるし、
元々行っていた共同事業の解像度が高まると
感じ取り、即決で行くことにした。
(その後3時間ほど、安い便をカフェで探した。)

また、たまたま日本に1ヶ月ほどいたタイミング
だったが、これには訳がある。

持病のアトピー性皮膚炎が悪化して、
東南味の熱い気候ではとても生活ができない身体
になってしまっていた。

塗り薬、飲み薬では意味もなく、
唯一の頼みであるストライド以外の方法は、
痒みの原因を抑制する注射だった。

これも色々処方いただくのに大変だったのだが
ここでは省く。

そして、そういうわけもあり、定期的に打つのと
様子を見なければいけないため、今月に迫った
セブ島のオープンにも予定取れず、
ベトナムのホーチミンにも戻れずといった中だった。

だから、Social Media上ではなにも投稿していなかったのだが、隠すことでもないのでここに残すとする。
(ここは私の自由な場所なのだから、他人の目を気にするとするとそれは神聖な場が汚れてしまう。)

さて、経緯と長々と話した。

結果だ。

1.セブの資金援助を紳士協定で000万円獲得。
2.HR系開発案件獲得　00万円
3.エンタメ系開発案件獲得　レベニューシェア
4.LP制作案件獲得　0万円×4
5.日本拠点事業発足　アジト作り(−0円！)
6.海外物流HP開発案件　00万円
7.国外不動産リサーチ　既存案件(進捗があった)
という形で、今の私の日本法人にとっては
非常に大きな額と、案件をこのシンガポールで
獲得した．

シンガポールでの事業も一つ決まったのだが、
直接シンガポールの方とというわけではなく、
一緒に行った経営者の方々からの共同事業や案件と、
セブ島に関しては元々の友人に会いに行った際に
決まった。

シンガポールに行かなければ得られなかった
確証がある。

きをひきしめなければ、
入金まで気を緩めてはいけないと
大手営業会社代表は言った。

私の来月クレジットカードの支払いが
楽になったわけではないので、
将来への投資、
現実な投資である　複利　としてこれを
大きく育てていく。

皆様に感謝。
そして、結果でお礼をするのみ。

また、考えさせられることも多かった。
ドバイに行くきっかけになったワーシムさんと
再開して、少し調子に乗ってお酒を飲み過ぎてしまった。

私も早く結果を出す。
そのために、人事を尽くすのみ。

この四日間でセブのバーもものすごい進みようだ。
理由はいくつかあるが、
一つは私が休みモノを買ってほしいと言わなくなったことと権限を現地スタッフにお願いしたことだ。

私はどうやら自我が強いようだ。
自分が考えて作ったから自分の店というように思っていたようだ。(決して言ってもないし、思っていることにも気が付かなかった)

ただ、あからさまに行動や言動をメタ視点で
考えてみるとそれが納得できる快だ。

1.やってはいけないことと
2.これだけはお願いしたいこと

この二つだけを伝えて、
動いていただくのが良い。

さて、チャンギ空港ターミナル1に着いたようだ．✈️

我らが🇯🇵日本に帰り、
明日からエンジニアや企業の代理店としての
パートナーシップ結びと、

虫歯を放置してしまっていた歯の
抜歯をビクビクしながら、
後悔と反省を兼ねて、
行くとするか。

本当にだらしない自分に嫌気が出す。
(歯のトラブルは懲り懲りだ)

鬱になった時や、忙しいことを言い訳にしていたが、
直すまで長期海外はなしとした。

九月から学業も行う。
それまでに資本である
身体を基準値に戻す．

1.虫歯の完治
2.アトピー性皮膚炎の改善

これは必ずだ。7月を目処に直す。これが治らないと海外に住めないし、事業もままならない。
早死にするだけだ。

愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶとすると
私の健康に関する評価は愚者です。

大馬鹿者ならぬ、大馬鹿愚者である。

よし、日本へ帰ろう。