社会現象にもなったドラマ「silent」。
皆さんは見ていましたか?
私は、久々にドラマを見てどハマりしました。
FODで再放送しているのを見直して、感想を書いてるとその理由が見えてきたので、まだ下書きの状態ですが、一旦放出しちゃいます。
ハイライト
◾︎1話 本気で愛した彼は音のない世界で生きていた
1-1.うるさい
「一緒にいる」ということは自分以外の「音」があるということ。
雨のうるささはイヤ。隣でワイワイしてるうるせぇはいい。出会い直し、再会時々電話の奥から家族の声が聞こえるのが好きだったイヤホンの変遷好きだった人の好きな人はどんな人ですか?
「最終話につれて1話と関連してくる」というのが詰まってるが故に最初で最後でもある1話。
◾︎2話 さよならを告げた本当の理由…好きになれてよかった
2-1.知ってる
2-2.大丈夫
2-3.再会
ごめん。傷つけ合うということ。
◾︎3話 今はもう、好きじゃない…今好きなのは…
3-1.楽だったから
◾︎4話 元に戻れると思う。戻れたら嬉しいなって…
あの2人はちゃんと話せば大丈夫
4-1.始めちゃうと終わっちゃう
しょうがないよ。私たちとは違うから。
理解し合えないことは当たり前だよ。
「変わらない」同じ
「違う」
4-2.いつもの
「ちゃんと」みんな集まる、同窓会
当たり前にあったもの、なくなって。そんな簡単に受け入れらんないよね。
◾︎5話 無意識に名前出ちゃうくらい、ほんとに好き
別れよう。嫌われたくない。紬にも、想にも。
この3年、ずっと考えてた。
紬が想と再開したらどうしようって。
別れよう。
5-1.俺がもう無理
。
このまま紬と一緒にいたら優しくできなくなる。紬にも、想にも。嫌われたくない。紬にも、想にも。
誰のせいでもないのが一番やっかいなの。
今、片思い。
だから俺、微妙にモテないのかな。
5-2.ひとりで全部もてる?
無意識に名前出ちゃうくらい、ほんとに好きなんですね。
普通に声で話せるんですけどね。
キラキラっていうよりはポワポワ?
「ねぇ聞いて佐倉くんがね」
ただね、独り言のようにポロッと言うの。「あぁ、これ湊に食べさせたいなぁ」とか「湊はこういうのが好きなんだよなぁ」とか。
嬉しいこと教えたくなる感じ。無意識に戸川くんが基準になってる感じ。
戸川くん、やればできるじゃーんって。
好きな人が言う「かわいい」は最強だから。
◾︎6話 大切な人…音のない世界は悲しい世界じゃない
謝るの癖になって。本当に自分が悪いような、そういう気持ちになります。
違うのに。ただ、誰かに聞いて欲しかった。静かに話だけを聞いて欲しかったんです。ただ不安だってことを言葉にできないのが苦しかっただけで。
◾︎7話 自分にだけ飛んでくるまっすぐな言葉
◾︎8話 伝わらない…一緒にいたくているだけなのに…
◾︎9話 誰がどうやって力になってくれるの?
◾︎10話 また、何も伝えないでいなくなるとかは許さないから
◾︎11話 変わったもの、それでも変わらないもの
演出・表現
・生活するとは、音と共に生きる
・SNSが出てこない
・イヤホン(有線・無線)
伏線未回収
・正社員
・「貸す」「借りる」
・「紬あげる」
覚えた手話
・うるさい
・覚える↔︎
・待つ+待たせしました
・声
・楽しい
・高校生の時
・わかった
・できない
・辛い
・から、関係、だから、ずっと
silentから学んだこと・感想
言葉と私
・言葉をあまり信用していない。言葉より行動派。言葉の曖昧さ。
・気持ち・概念・事象を言葉に”まとめる”ことで安心する人類
・言葉を発するのは、行動を共にするため?
・言葉は人間が生きていくための手段。言語活動=生きる=目的
・伝達
・言語は思想の表現であり、また、理解である。思想の表現過程及び理解過程そのものが言語である。
・このnoteを書いてたら素敵なセリフが多くて、サントラほしくなってきた。
・壁。世界。あっちとこっち。障害。
・silentが残してたこと
・言葉がある時点で分断している。分けている。
そばにいる 「一緒にいたい」