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【仕事効率化】Notionというサービスが気になっている話

こんばんは、福田達也です。

今年になって複数の仕事を掛け持ちすることが増えてきました。これまでは自分の記憶や、メモ、miroなどを利用していたのですが、仕事が増えるほど全体像を把握することが難しくなってきているのを感じます。

そんな中で最近Notionというサービスが注目を浴びているというのを聞いたので、どんなツールなのか簡単に調査してみました。

Notionとは

Notionの公式HPはこちらですが、ページ全体が英語で、ぱっと見で分かりづらいので日本語の情報を探してみます。

Notion(ノーション)とは、メモやタスク管理、Wiki、データベースなどさまざまな機能を一元的に使うことができるクラウド型の万能アプリだ。それゆえに、「オールインワン ワークスペース」と呼ばれている(後ほど詳述します)。その利用者数は世界で2000万人を超えるという。

 Notionはカスタマイズ性に富んでおり、マルチに使えるデジタルな作業場所となる。使い方によってはメモアプリにも、チームのプロジェクト管理ツールにもなる。

~中略~

 リリース当初は日本で目立っていなかったが、2021年10月から日本語対応のベータ版を開始。そして2022年6月に日本法人のNotion Labs Japanを設立し、2022年11月には日本語版の正式版のリリースを発表した。

Notion(ノーション)とは何かを基礎から解説、なぜ「超万能仕事アプリ」と言えるのか

メモやタスク管理など、仕事効率化に関わる様々な機能を「一元的に」扱えることが特徴のようです。「一元的に」ということは、今まで複数のサービスにまたがって利用していたものをNotion上で扱えるという事でしょうか。カレンダー、メモ、タスク管理などを一つのサービスで扱えるとなると便利そうです。また、プロジェクト管理ツールとして、複数人で扱うグループウェアとしての機能もあるようです。

クラウド型というのは、Googleドライブやmiroなどのように、Webログインを通して、PCやスマホなど異なる環境で同じように利用できるサービスと言うことですね。

2022年11月に日本語版をリリースというのは結構最近のことですね。最近話を聞くことが増えているように感じたのは、これが主要因でありそうです。

Notionをどう使う?

万能型というのは、逆に器用貧乏になりがちなもの。Pinterestなどで調べると、美しくカスタマイズされたNotionのページをたくさん見ることができますが、デザインがすごすぎて逆にできる気がしない気持ちも湧いてきます。

まずは簡単で具体的なユースケースから手を付けていくと良さそうです。以下のサイトでは、5つの使い方について紹介がされていました。

Notionはカスタマイズ次第で、さまざまな機能を利用できます。その中で、利用すると便利な5つの機能の使い方をご紹介します。

日報
タスク管理
社内Wiki
参考サイトのリンク集
採用ページ

万能ツール「Notion」の基本の使い方と活用例をわかりやすく解説!

日報用のカレンダービューや、タスク管理用のTODOリスト、社内Wiki用のWiki機能など、それぞれの機能に特化したページ構成が使えるのが一つの強みのようです。

終わりに

今回は仕事効率化のツールの一つとして、Notionについて簡単に調べてみました。

RedmineやConfluenceなど、情報を一元管理できるツールはこれまでにありましたが、どこが違うのかはもうちょっと調べてみないとわかりませんね。

正直な所、できることが多すぎてどう使えばいいのかあまりピンと来ていません。まずは色々と触ってみながら、少しずつ使い方に慣れていくのが良さそうです。

自分なりのノウハウが溜まったら、また記事にしていきたいと思います。

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