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セリフアファメーション系アプリ「ThinkUp」の簡易分析

今日もお疲れ様です!今日は、個人的に注目しているアプリ「ThinkUp」のご紹介。一言で言うと、「自分の声でアファメーションを記録し、ポジティブなセルフトークを継続的に実践することで、セルフリスペクトに自分を変えるツール」です!

https://apps.apple.com/jp/app/thinkup-daily-affirmations/id906660772

セルフ(自分の声による)アファメーションの重要性

私たちは、小さな子供の頃から否定的な自己表現を常態化しています。私たちは、「自分はダメな人間だ」「自分は可愛げがない」と消極的に自分に言い聞かせてきたかもしれません。そのため、目標を達成することや、なりたい自分になることを阻まれてきました。私たちの思考や考え方は、健康、幸福、意欲、成功に大きな影響を与えるので、この否定的な考え方を克服することが重要です。

ネガティブな感情を止める効果的な方法の一つは、毎日のアファメーションとポジティブなセルフトークです。それによりセルフラブとセルフリスペクトを実現するのが、このThinkUpの目的かと。

「ThinkUp」の特徴と実際どうだったか

  • 「自分の声」でポジティブなアファメーションを録音出来、その録音を音楽に乗せて聴くのが特徴

  • アファメーション自体は、①自分で書いても、②豊富なテンプレートから選択して、も良い

  • 音楽等は、物凄く選択肢が多いわけではないが、選択も可能

  • 習慣を記録するなど、継続を促進するような仕組みに関しては、意識的かどうかは別にして、少し弱め

  • ビジネスモデルは、フリーミアムでのアプリ内課金。それ以外は不明

  • 2014年に創設、意外と老舗か

使用した実感として、自分の声でセルフアファメーションできるというところは、結構新鮮で魅力的であると感じた。流しっぱなしにできるので、そういう意味で負担感も無い。

UX全体が、ゆったりして、負担感が無い。

自分の声でのアファメーションがどこまで刺さるか

個人的には、音楽にのせた形での、自分の声を使った、セルフアファメーションというのはなかなか魅力的だと感じたが、そこまで魅力を感じない人もいるのではないかと思う。どこまでも伸びるかは不明だが、自分はかなり続けてみたいと思った

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