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95.侍ジャパン決勝進出!!!

こんばんは!
宮崎です♪
 
95日目の投稿です♪
 
本日 東京五輪で野球日本代表「侍ジャパン」は、横浜スタジアムで宿敵・韓国代表と準決勝を戦い、5-2で勝利して決勝進出を決めました!!!
 
同点で迎えた8回2死満塁で山田哲人内野手(ヤクルト)が、走者一掃の適時二塁打を放ち、これが決勝打になりました!!!
 
日本は、本日 韓国を撃破したことで、1996年のアトランタ五輪以来、25年ぶりの銀メダル以上が確定したそうです!!
※韓国は宿敵と呼ばれたりもしますが、WBC(ワールドベースボールクラシック)やオリンピック等で、日本とは過去に色々とあった経緯があります!!
 
試合の展開としては、日本が3回と5回にそれぞれ1点を取り2-0で試合を進めていましたが、6回に先発の山本由伸投手(オリックス)が3連打を浴びて1点を失うと、1死一、三塁で山本の後を受けた岩崎優投手(阪神)がキム・ヒョンスに中前適時打を許して同点に追いつかれました!!
 
追い付かれた悪い空気だった所を、7回、8回は伊藤大海投手(日本ハム)が無失点に封じる好リリーフをしました!!
※8回には2死二塁のピンチを背負ったものの、代打のチョ・ジュファンを二ゴロに打ち取って窮地を脱しました!!
 
『 ピンチの後にチャンスはやって来る!! 』かのごとく、その裏、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)が左前打を放つと、村上宗隆内野手(ヤクルト)への申告敬遠、甲斐拓也捕手(ソフトバンク)の四球で満塁にし、続く山田哲人内野手(ヤクルト)が初球を弾き返し、左翼フェンス直撃の走者一掃適時二塁打を放ち、3点のリードを奪いました!!!
※TVで観戦していましたが、痺れる1打でした!!
 
9回のマウンドには守護神の栗林良吏投手(広島)が上がり、韓国打線に反撃を許さず試合を締めくくりました!!
 
決勝戦の相手は、8月5日(木) 19:00から行われるアメリカ 対 韓国の勝者と、8月7日(土) 19:00から実施される予定です!
※オリンピックの野球のトーナメントは若干複雑で、1度負けても決勝で再度当たる可能性がある変則的なトーナメントになっています!!
 
グループリーグから4連勝で、悲願の金メダルへあと1勝となりましたが、この勢いのままで優勝して欲しいなと思います!!!
 
宮崎

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