24.松山英樹 について

こんにちは!
宮崎です♪
 
24日目の投稿です♪
 
大谷翔平→渡邊雄太→八村塁ときて、第4弾となった本日ですが、プロゴルファーの松山英樹 選手です♪
 
第2弾で紹介した、渡邊雄太選手が試合後のインタビューで監督と一緒に立っている時にも、松山英樹がマスターズ・トーナメント 優勝(日本人選手またアジア人選手として初優勝)を果たしたことについて質問を受ける場面があったことは記憶に新しい所でした!!!
 
ゴルフのマスターズ・トーナメントと言えば、アメリカ合衆国ジョージア州のオーガスタ・ナショナル・ゴルフクラブを会場に開かれている、ゴルフのメジャー選手権のひとつで、世界的にも有名な大会です♪♪
 
このトーナメントは招待性で、歴代の優勝者や、特定の大会の優勝者、世界ランキング上位50位等のいくつかの条件があり、それを達成しているトッププロが招待される大会となります!!
 
松山英樹プロは、2021年に10回目の出場の末に、アジア出身選手として初めて優勝しました!
 
日本のゴルフ界といえば、10年くらい前に石川遼プロが話題になり、その後に松山英樹プロがメジャーになっていった印象でしたが、世代としては、石川遼プロ(1991年生まれ)とほぼ同じ世代で、1992年生まれです♪
 
4歳のときに、日本アマ出場経験もある父親の影響でゴルフを始め、中学2年のときに「ゴルフをやる環境を整える」目的で、ゴルフ部のある明徳義塾中学校に転校しました!!
 
明徳義塾高等学校時代の2008年には全国高等学校ゴルフ選手権大会で優勝し、日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームにも選ばれるなど頭角を現し始めました♪
 
2010年に東北福祉大学に進学。同年のアジアアマチュア選手権で日本人として初の優勝を遂げ、翌年のマスターズ出場権を獲得。翌週の日本オープンでも並み居るプロゴルファーを従え3位に入りローアマチュア(プロゴルフ のオープン競技において、参加したアマチュア選手の中で、もっとも成績が上位の選手のこと)を獲得しました!!
 
2011年にはマスターズに出場。予選も通過し、日本人としては初めてローアマチュアを獲得した。
同年11月には、三井住友VISA太平洋マスターズで倉本昌弘、石川遼に次ぐ3人目のアマチュアでの日本ツアー優勝を果たしました!!
 
また、2012年には、R&Aによって創設された世界アマチュアゴルフランキングで日本人初の1位を獲得するなど、世代トップクラスの実力を発揮して行きます!!
 
2013年4月2日にプロ転向を表明してから様々な活躍を続け、日本ツアーで史上初ルーキーイヤー賞金王を獲得!!!
ルーキー最多タイの年間4勝。史上最速(16試合)での年間獲得賞金2億円突破するなど、デビューから華々しい活躍を続けて来ています!!!
 
2016年には、HSBCチャンピオンズ 優勝(世界ゴルフ選手権初優勝、PGAツアー3勝目)を果たすと、翌2017年にもブリヂストン招待選手権 優勝(世界ゴルフ選手権2勝目、PGAツアー5勝目)を果たし、世界的な大会でも優勝を果たしています♪♪
 
そして、2021年 先ほども書いたマスターズ・トーナメントを、日本人選手またアジア人選手として初優勝まで果たしました!!
 
ゴルフは選手寿命が長いスポーツの1つでもあると思いますし、現在も29歳でまだまだこれから先の活躍が楽しみな選手だと思います!!!
 
記録は塗り替えられていく為にあると言ったりもされますが、これからの松山英樹プロが、どんな歴史、記録を創って行くかはとても楽しみで仕方がないです!!!
 
僕自身も、自分のベストを目指して日々精進して行きます!!!

宮崎

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