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開き直り

カメラで写真を撮るようになったのは、何らかの表現をしたい、という願望の実現のため。親父はデザインの仕事をしていて、弟は親父の才能を受け継いだからなのか絵が上手い。絵の美味い人は、頭で考えたとおりに手を動かすことが出来るから、なんだそうだ。
 
俺にはその才能がない。だけど俺も何か表現がしたい。で思いついたのが写真。20世紀の終わり頃になってデジタルカメラが出現して写真での表現が簡単に出来るようになったのを機に。

20数年、自己流で続けてきたのだけれど、実は去年、俺の写真の撮り方、技術的なことに意見されて落ち込んで、この4月になって『これが俺の写真の撮り方なんだよ!』とやっと開き直れた次第。いいじゃんね、好きでやってんだからよ!


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