会社の自販機に100円入れるのをやめてビットコインに投資してみた。(150日目)~もしあと1年で人生が終わるとしたら~
こんばんは。
tatsu_kuです。
みなさんは自分の人生があと1年で終わるとしたら…考えたことはありますか??
さすがにあと1年はないでしょ…。
とは思いますが、人生においては本当に何が起こるかわかりません。
それでは見ていきましょう。
▶どうしてもやりたいことはあるか
もしあと1年で人生が終わるとしたら『何をしたいか』をまず考えてみましょう。
多くは『自分の生きた証を残したい』『旅行に行きたい』『ずっと会えていない人に会いたい』ではないでしょうか。
そしてその夢は実行するべきです。
なぜならやり残した後悔は、人生の後半になればなるほど重くなってくるからです。
それがどんなくだらないことでも、あなたにとっての大切な答えなのですから。
▶今の仕事でいいのか
自分が『時間・労力・お金』などを使うことで他人に利益を与える行動こそが幸せになりやすい仕事と言えるのです。
理由は、
他人に分け与えることで自分の豊かさを実感できるから
なのです。
そういう意味では自分の仕事が他人のためになっていると実感できている人は『あと1年で人生が終わる』としても仕事を続けるでしょうね。
▶今悩んでいることで悩むか
人の悩みの9割は人間関係と言われています。
自分の容姿や能力を他人と比べて落ち込んだり、優越感に浸ったりという経験はみなさんにもあると思います。
しかし死を目前にした時、果たしてこんなことで悩むと思いますか?
つまり死を目の前にすると、どうでもいいことが消え失せて、本当に大切なものが浮かび上がってくるのです。
▶自分らしく生きているか
僕たちは日々、様々な選択を繰り返しながら生きています。
その選択の集合体が『自分らしさ』と言えるのかもしれません。
しかしその選択において、僕たちはついつい人の目を気にして遠慮や我慢をしてしまうものです。
そして死ぬ間際に後悔する…。
自分らしい選択をするためにまず自分1人で行動してみましょう。
本当は自分が何を望んでいるのかが明確になってきますよ。
▶新しい一歩を踏み出す
『もしあと1年で人生が終わる』と考えたときに、
悔いが残らないように生きてみよう!!という人と、もう何をやってもダメだ…という人に分かれます。
人間は未来に希望が持てないと今日一日を大切に過ごすことができない生き物なのです。
未来が少しでも良くなっていると考えることが今を生きる活力になるというわけなのです。
未来に思いを馳せることは人に与えられた素晴らしい能力であり、生きる支えになるのです。
▶努力をした事実は残る
しかし、努力は必ず報われるわけではありません。
むしろ、上手くいかないことの方が多いでしょう。
でもその間、夢中になって楽しめたのならそれでいいじゃないですか?
上手くいこうがいかなかろうが、どちらにせよ僕たちは最後は死ぬのですから。
他人と比べるのではなく、自分の成長を楽しむのです。
どうせあと1年なら楽しんだもん勝ちだと思いませんか??
たとえいい結果が出なくても『努力をした』という事実は残ります。
そして努力の過程で必ず何かを学んでいるはずです。
そうやって人生を楽しんでいけば未練なく死を迎えることができるでしょう。
▶家族の時間を大切にする
元気な時は家族よりも仕事を優先する人が多いのではないでしょうか。社内では多くの人とかかわるためそれほど孤独感もありません。
しかし退職後、自分の周りに残るのは会社の同僚でも友達でもなく家族なのです。
年1回しか会えない家族はいませんか?
その人が亡くなるまでにあと何回会えるでしょう…。
今一度考えてみて下さい。
▶生きているだけで価値がある
死の間際、寝たきりになって身の回りのことがひとりでできなくなると、自分が生きている意味が分からなくなるそうです。
しかし、あなたは誰かの大切な人です。
誰だって生きているだけで価値があるのです!!
大事なのは自分の生きている意味をしっかり見つけておくことです。
それが人生が終わる時に豊かさを手に入れるために必要なことなのですから。
▶まとめ
今日は『もしあと1年で人生が終わるとしたら』というテーマを取り上げてみました。
僕たちは明日どうなるかわかりません。
しかし、それはあまりにも非日常すぎるためそのことを看過しながら毎日を生きています。
死ぬ間際にできるだけ後悔の少ない最期を迎えることができますように。
ながら聴きに最適なオーディブルもおすすめです!!
それでは今日の結果です!!
ビットコイン:356円
イーサリアム:12円
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