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淡路島にある翼港でちょい投げ釣り、胴付き釣りやサビキ釣りをしてみた!!アジや、高級ベラのキュウセンが釣れた!?

今回は淡路島の中で結構人気な釣り場、翼港での釣行について書いていきたいと思います。ちょい投げ釣りではアイナメ、カサゴなどの根魚やカワハギに、サビキではアジ、胴付き釣りではキジハタ、メバルやカサゴを狙います。ということで興味がある方は是非続きを読んでください!!


1.はじめに

まずはじめに僕が書いた淡路島釣りの記事を集めたマガジンを紹介します。このマガジンでは僕の淡路島一周の釣り旅を詳しく紹介します。興味のある方はぜひ読んでみてください!!

早速今回のタックルと釣り場と目的について話していきたいと思います。


1.釣り場紹介
ちなみに今回僕が釣る釣り場は下記の通りです。

駐車スペースはもちろん、トイレもあり、ドリンク、釣具や釣り餌も売っているので、ものすごく便利ですね。釣りの初心者やファミリーで釣りたい方には特におすすめです。
ですが、翼港は初心者やファミリーフィッシングだけにおすすめできる場所ではありません。行ってみたらわかると思いますが、翼港で釣っている殆どのアングラーがショアジギングをしているルアーマンです。なぜなら、水深はものすごく深く、潮の流れも速く、たくさんの青物が回遊していて、過去にはマグロの回遊もあったそうです。
つまり、翼港はファミリーフィッシングスポットだけではなくショアジギングルアーマンの聖地とも言えます。翼港はショアジギングのルアーマンとファミリーや初心者さんにもおすすめできる最強の釣り場です。

2.タックル紹介
ということで早速今回使うタックルを紹介します。

ちょい投げ用

ロッド:シマノ21ムーンショットs90ml
リール:シマノ21ナスキーc3000hg
ライン:シマノピットブル4 1号
仕掛け:キス、カレイ、アイナメ投釣り仕掛け
餌:石ゴカイ、オキアミ

サビキ釣り、胴付き釣り用

ロッド:タカミヤH.Bコンセプトモビリティーキャストエギング834ml
リール:シマノサハラc3000hg
ライン:シマノセフィア8+ 0.8号
仕掛け 胴付き釣り用:メバル、カサゴ胴突き仕掛け
仕掛け サビキ用:サビキウキ付きの小アジ用サビキ釣り仕掛け
餌 胴付き釣り用:アオイソメ、イシゴカイ
 サビキ釣り用:サビキ用アミエビ

3.今回の目的
今回の目的は、ちょい投げで、カワハギやキスに大型のアイナメやカサゴなどのロックフィッシュを釣り、サビキ釣りでアジを釣り、胴付き釣りでカサゴやキジハタを釣ることです。(今回は餌釣りで大物を狙うということですね。)
ということで早速釣りを開始しますよ!!

2.早速釣りに!!

では早速、釣りを開始したいと思います。
まずは、良さそうな場所を探し、胴付き釣りから始めます。ですが、あたりはすべてベラのようです。ただ、もしかしたらベラではないかもしれませんので念の為あわせを入れたところ、やはりベラでした。

ニシキベラ

ということで、胴付き仕掛けを少し沖の方に投げてみます。すると、グググ!!と強めのあたりがあり釣れたのはなんと10cm程のカサゴです。ですが、サイズが小さすぎるのでリリース。
胴付き釣りの様子がわかったので、サビキ釣りも始めていきたいと思います。
まずは、真下を探りますが、スズメダイやベラばかりで釣りにならないので、ウキを付けて沖へキャスト!!するとアジが入れ喰い!!ですが、サイズが少し小さめでした。

アジ

少し場所移動しますと、大型のアジかイワシなどの群れを見つけましたが、全く釣れませんでした。
その後は小さめのアジが1匹釣れてサビキ釣りの反応がなくなりました。ですが、周りの人達をよく見てみますと、みんなサヨリが釣れています。おそらくあの群れはアジやイワシではなくサヨリだったんですね。サヨリの仕掛けを持ってくればよかったと少し後悔しました。

ですが、今回のメインはちょい投げ釣りなので、気を取り直して、ちょい投げ釣りを開始します!!

3.ちょい投げ釣りも開始!!

まずは場所移動をします。翼港の反対側に、砂浜エリアがあるのでそこで釣ります。

イシゴカイを仕掛けにつけて、キャスト!!

すると入れた瞬間にブルブル!!とあたりがありました。
あわせを入れますと、キュウセンベラが釣れました!!

キュウセンベラ

キュウセンベラはベラ類の中でも釣れたら嬉しい魚なので、一応キープしておきます。ただ、やはりニシキベラやイソベラもちょい投げ釣りにかかってきます。もちろん時々それらに混じってキュウセンベラも釣れますが。

ということで、探り釣りも開始します。ですが、すぐに根がかりました。笑
根がかりを外そうとしましたが、なかなか外れません。

そしてついに根がかりが外れましたが、少し重いです。海藻や岩でも掛かったのかなと思いましたが、上がってきたのはなんとニホンクモヒトデ!!もちろんリリースしました。

その後はちょい投げ釣りではイソベラばっかりだったので今回の釣行はここで終わることにしました。

ということで今回の釣果を発表します!!

アジ2匹とキュウセンベラ4匹です。もちろんそれ以外にもカサゴやイソベラやフグなども釣りましたが、キープすることになったのはこの6匹ですね。

4.釣った魚を食べる!!

ということで釣れた魚を食べたいと思います。キュウセンベラは2匹をフライにして、残りの2匹を塩焼きにする予定です。アジは塩焼きだけにします。
まずは下処理をして、キュウセンベラのフライ用とアジを開きにしました。まずは塩焼きから作っていきます。ちなみに塩焼きの作り方は下のサイトから。ちなみに下のサイトは他人が書いたものです。

ということで早速キュウセンベラの 塩焼きとアジの塩焼きが出来上がりました!!

キュウセンベラの塩焼き
アジの塩焼き

ではいただきます。まずはキュウセンベラから。すると、やはり美味い!!ベラの割には臭みがなく、身は柔らかくてものすごく美味しいですね。キュウセンベラは美味しいのでやはり持ち帰るべきです。あと、どんな料理にも合いますが、その中でも一番オススメなのが、塩焼きです。理由はもちろんシンプルですし、ただ美味いから。

ということでアジの塩焼きもいただきます。
やはりアジの塩焼きは予想通り美味いです。しっかりとした旨味がありますね。

最後に、キュウセンベラのフライです!!キュウセンベラのフライはあまりインターネットで調べても出てきませんが、キュウセンベラはどんな料理でもいただけるので大丈夫でしょう。ちなみに魚のフライの作り方は下記の通りです。ちなみに下の記事は他の人が書きました。

上のサイトはシイラのフライですが、この料理法はキュウセンベラにも通用します。

ということで早速いただきます。まずはひとかじりしました。やはり塩焼きと同じようにには柔らかく、臭みは全くありません。ニジマスのフライに似た味ですね。ですがまだ美味しく、高級食材と言えますね。みなさんも是非チャレンジしてみてください!!
他のキュウセンベラのレシピはこちらです。ちなみにこの記事はすべて他人が書きました。

やはりこのような市場やスーパーではあまり見かけない魚を新鮮に食べるのは釣り人ならではのことですからね。みなさんも高級魚のキュウセンベラを釣りましたら、必ず食べてください!!本当に美味しいですから。

5.まとめ

今回の釣果

まとめてみますと、今回は翼港でのちょい投げ釣り、胴付き釣りとサビキ釣りの釣行についてご紹介しました。
翼港は淡路島の中でも最もたくさん大物が釣れる場所ですし、人生で1回も釣りをしたことがない人や、釣りに慣れてない初心者やファミリーから、何十年も釣りをやり続けてきたルアーマンにもおすすめできる超万能な釣り場なので、皆さんも是非来てみてください!!

今回はキュウセンベラ4匹と小アジ2匹を釣ることができました。もちろん他にも外道たちも多かったのですが、楽しい釣りができたのでよかったです。

ということでよろしければ高評価、フォローとシェアなどをお願いします。で、もし質問などがある方はコメント欄に書いてください。

ということで

ではまた〜!!

次回の記事も楽しみにしていてくださいね〜!!(^^)

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