早起きの習慣化
今日で早起き生活を始めて3週間が経過した。
習慣化するには、まず3週間やってみようと目にしたことがある。
確かに最初よりはだいぶ楽に起きられるようになったし、今では当たり前のように過ごせている。
眠いのに無理して早起きするくらいなら、少しでもたくさん寝た方がいいと思っていた。だか、今よりも1時間遅く起きていた時よりも、起床後の眠気は少ない。
質にこだわるために、腕時計型のデバイスである
『HUAWEI band 7』
を購入したのも大きく影響している。6月に発売されたばかりの新作で、7000円ちょっとで買うことができる。
寝るときに装着しても全く気にならない。睡眠分析と点数で評価をしてくれため、睡眠に対する意識が改善されるのが大きなメリットだ。
もうひとつの大きなメリットが、アラーム機能。
音ではなく振動で起こしてくれる。これがスムーズに起床できる要因だと感じる。
以前別の記事でも書いたが、「朝の音」にはかなり敏感だからなるべく音で目を覚ます方法は避けたい自分にはもってこいだ。
唯一のデメリットは、腕についてるので簡単にアラームを止めてしまい二度寝できること…
これも寝室のカーテン開けたり、電気をつけることでなんとか防いでいる(こうやって書いてみるとどんだけ朝弱いんだよ)
なぜ早起きをするようになったか。
・遅刻の可能性を限りなくゼロにする
・道が空いてる時間に通勤しストレスを減らす
・書く時間を確保する(主にnote投稿)
これらが目的だ。実際にこれらを3週間やってみてストレスがかなり減っている。
なかでもnoteの更新はかなりいい取り組みだった。毎日更新はシンプルに楽しい。
こんなにつたない文章を、少ないながらも読んでくれている人がいる。その方々は、貴重な時間を割いて読んでくれているわけだ。そう思うと、本当に嬉しい気持ちになれる。
小さな幸せはこんなにも簡単に自分で作れる。
本当はもっとじっくり構成、執筆、推敲をしたほうがいいものが書けるかもしれない。
でも、まずは完璧を目指さずに書くことを続けてみようと思う。
こうして書いている間に完全に目が覚めるなんて、朝に書く習慣をするまで知らなかった。
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