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昭和サラリーマンの【ゆとり世代の光と影】

ゆとり教育という時期があった。2002年~2011年の間に教育を受けた世代だそうだ

あっ そう言えば私の次男もそうだった、、、

ゆとり教育、、、だれが考えましたか?文部省が中心になって進めたとは思いますが、、ありえない発想だと、、その時も思ったし、改めて思う今日この頃です。

その頃は既にグロバリゼーションという波が押し寄せてきた時代でもある。日本より圧倒的に厳しい環境や、しのぎ削った競争をしてきている外国の猛者達とそれで渡り合っていける人材育成ができると思ったのだろうか。もちろん、できる方もいるでしょう。しかし全体の競争力は間違いなく低下する。と個人的には思っていた。

”他人へのおもいやり”、”世界の平和を願う気持ち”、”動物や自然を大切に思う気持ち”などを養う事と、”競争力”を養う事とは全く次元の違う教育なのだが、それをごっちゃにして考えている大人も結構いるように思う。

徒競走でみんなで手を繋いでゴールするとか、全員が1等賞とかいう話を聞いた事があったが、本当ににそんな事があったとは未だに信じ難い。

社会にでれば学校にいる時よりも沢山優劣を付けられる。付けられなくても自分自身が優劣を感じる事に多々直面する。そういった場面に直面した時に、”1歩前進しよう”、”ワンステージ上がろう”という欲求(欲望)と行動が人を成長させると信じている。そして人生はその反復の数が必要。と個人的には思っています。

その反復練習をさせないとはありえない。。という事をまた最近思ったのでブログしました。

あっタイトルに光と影と書きましたが影しか書けませんでした。すみません、、

ちなみに私の中学時代は先生によくボコボコに殴られました^^ 同世代はきっと同じ経験の方多いですよね^^ 

時代が違う!と怒られそうですが、私にとってはいい思い出ですし、変えがたい経験値となっていますv

ただし暴力反対!(それは言っておかないと、、)

相手に対して心からの愛や想いがあるかですね。

大地真央さんのCM「そこに愛はあるんか?」この言葉は抜群に深いです^^







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