見出し画像

先輩経営者の言葉

こんにちは。辰田です。

先日、とある講演に参加してきました。今日はその場で感じたことを記します。

起業数年の人が対象だったので若い方が多いのかと思っでしたが7割方は40~50代でした。

起業数年というワードだけで自分よりも若い年齢層を連想した僕はすでに固定観念に縛られているのかもしれせんね。

そういえば起業する年代は中年世代以降が最も多いということを思い出しました。僕も中年だ。

そんな方々に向けての著名経営者の言葉で印象的だったのは

「迷っているなら起業すればいい」
「ひとつずつ課題を解決していけばいい」
「自分たちは何をしたいのか」
「この会社は何をする会社なのか」

そんなお話でした。

僕の会社のように生まれて数年の小さな企業でも感じることは大先輩も同じようです。

大きな組織も小さな組織もきっと本質的な部分はそれほど変わらないでしょう。

僕が実現したいことは「関わるみんながハッピーになること」です。そのために「地域のグッドコンディションづくりに貢献すること」を自社のミッションとしています。

現在はその実現のためにジムの経営とスモールジム協会を通じてその普及活動をしています。

ちなみに飲食店もありますがコロナの影響もあり、春からずっと休業中です。。

それはともかく、企業の存在理由が自分たちに向いている、使命感が感じられない、器が小さい、と思われるかもしれませんがこれが本音なので別にいいと思います。

結果的にお客さんが喜んでくれて、その輪が広がればそれでいいです。

僕は自分の人生を精一杯生きるために起業するという選択をしました。サラリーマンもいいと思いますし、起業が全てだと極論を言うつもりは毛頭ありません。

それぞれの人生なので好きにすればいいです。

ただ、起業を迷っている方がいるならば、僕は迷わず「すればいいですよ」と即答します。

僕は起業してよかったと心から思っています。

それではまた明日。

~今日の見出し写真~
休業中の飲食店にあるターンテーブル。しばらく使われていないのでさみしそう。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?