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参院選が終わり、次の投票は2/28日の東川町長&町議選ですよ。

自民党の圧勝だった参議院選挙。
自分が今、推している玉木雄一郎が代表の国民民主党は、支持が広がらず議席を減らしました。
youtubeのたまきチャンネルなんかを見てても、話が明瞭で分かりやすく、一番正直で信頼できる政治家だと感じているのですが、選挙というものはそう簡単にはいかないものですね。
テレビで見かけるタレントさんや、とんでもユーチューバーが当選したりしてるのを知るとなおさらです。

自民の安定政権が続き、国政選挙はこの先しばらくないようですが、
次は東川町議会選挙が来年の2月28日に控えています。町長選も同時に行われます。
僕も2019年の初当選から早3年3ヶ月が過ぎ、任期満了まであと9ヶ月。
選挙までは7ヶ月ちょっととなりました。
また選挙かと思うと早くも緊張気味。参院選のニュースを見てるとドキドキしてしまいます。

前回2019年の東川町議会選挙では12人の定数に対し、16人の立候補者が立つ激戦になりましたが、これは東川町史の中で異例のこと。
2007年の選挙では無投票の全員当選でした。

地方議会の多くは議員のなり手不足で候補者探しに苦労しているところも。
定員割れの地方議会が2019年の選挙で全国8議会。
そのうち半分の4議会が北海道内の議会だということです。
北海道の議員報酬は本州のそれと比べて、かなり低いですしね。
東川町議会の月額176,000円は、北海道平均よりも低いです。

さて、次回の東川町議会選挙はどうなるでしょうか?
立候補者が2019年ほどに多くはなく、ひょっとしたら無投票選挙になる可能性もあるんじゃないかなと個人的に危惧してます。
というのも議員という当事者になってみて、町民の方の町政への関心、議会への興味や関心が少ないなと(議員になる前以上に)感じているのです。

頼れる議会が町づくりには欠かせません。
町の将来を思うとき、議会の果たすべき役割は大きいです。

以前から記しているように、町政や町議会に関心をもってもらいたくてこのnoteを綴ってます。
自分の暮らす町のことを他人事ではなく、自分ごととして捉えて能動的に活動したいという方が現れることを期待しています。
実際のところ、町議ってどうなんよ?
という関心や疑問、不安があればお答えしますので、飯塚までアクセスしてください。包み隠さずお答えしますのでw。