若きリーダー鈴木新知事が東川町に来町され、アイドル並みの歓待ぶりでしたよ。

今日は東川町に、就任間もない鈴木直道北海道知事が来町されました。
議会の対応は正副議長でしたが、一目見ておきたいと（野次馬根性で）馳せ参じました。つまり呼ばれてもいないのに、行ってきた訳です。
（一応、議会だよりの編集写真担当という大義名分を掲げて・・・）

来町の目的は、北海道内でも元気のある有数の町として知られている東川町の、中でも町立の日本語学校と、図書館や、椅子のギャラリーを兼ね備えた複合施設「せんとぴゅあ II」の視察でした。

日本語学校の数百人の生徒達に賑やかに出迎えられた鈴木知事。
若さと美貌、いやルックスを兼ね備えた新知事の登場に、留学生達のボルテージが一気にヒートアップ。
顔がね、つやつやなんですよ。

歩く度に、きゃーきゃー言われる様は、さながらアイドルです。
こんな知事。全国的にもこれまでにないのではないでしょうか。

時間を気にするお付きの方々を尻目に、教室の生徒に声を掛けたり、スマホに一緒に納まったり、丁寧に話を聞かれる姿が好印象でした。

話す口調は、ゆっくりと穏やかで明瞭で。曇りが無いと言うのでしょうか。
こんな方がどろどろした政治の世界に居たのか。選挙を勝ち抜いたのか！？という印象です。

JR北海道の経営の問題、IRカジノの問題。札幌圏以外の全道全域に迫る高齢化、過疎化の問題。ニセコや富良野の外国資本の流入過多の問題。などなど北海道が抱える問題の数々をこれからどうクリアにしていくのか、手腕が試されるところ。北海道のリーダーとして、ぜひ頑張って欲しいものです。

そして「呼ばれてもいない」のに同行したあげくに、写真まで撮っていただきましたよ。

「君の椅子」の説明を町長がしているときに、「このポスターの写真を撮ったのが、この方なのです」と紹介してくれたのです。
ポスターの子はウチの次女。「君の椅子」の初年度に頂いた子なのです。それがもう中学１年生になって・・・と説明させていただきました。

すると町長が「せっかくだからポスター挟んで、写真を撮ってもらうといいよ」なんて声を掛けてくれまして。

松岡町長、絶妙なスルーパスをありがとうございました。
ゴール前に潜んでいた私は、「ごっつぁんゴール」を決めさせていただきましたよ。笑

どうですか、このツーショット。まるで同級生のよう？？