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「文殊の会」さんと交流してきました。

11月26日は東川町の「文殊の会」さんにお招き頂き、町のことについて6人の方々と賑やかに雑談してきました。

コロナ禍で1年半ほど休会されていたそうですが「文殊の会」は設立して6年。ほぼ毎月例会を開いていて、東川町について意見交換をされています。

「文殊の会」には会則も会費もないそうですが、活動内容として以下3つを挙げられています。
1)議会を傍聴しよう 
高齢者の視点でもって町を良くしたい。それには東川町のことをよく知ることが先決。ということで、いつも傍聴にお越しただいています。

2)例会にゲストをお招きしよう 
私は今回で3回目でした。

3)町内諸施設をこの目で見学しよう
灯台もと暗し。何かの機会がなければ、行ったことのない町内の施設って結構ありますよね。

そして月例のときにはいつも資料を用意されています。
・「外から見た東川」=北海道新聞の掲載記事のピックアップと掲載回数の推移。これによると、少なくてひと月に4回。多い月だと19回も道新に東川町の記事が掲載されているそうです。
年間でいくと135回。多い年は184回も誌面に登場しているのです!
・町の人口動向 税務定住課に資料請求されています。

年度別資料として
・東川町の職員体制、職員数推移、東川町振興公社の決算分析

など、みなさんのこれまでのキャリアを活かし、資料集めやその分析など、精力的に活動されています。素晴らしいですね。
私もお招きいただきながら勉強させてもらっています。


私は議員として、町民のみなさんとお話しする機会を持ちたいと望んでいます。個人でもグループでも、お気軽にお声がけいただけたら嬉しいです。
難しい話でなくても、雑談形式で構いませんよ。茶話会みたいな感じで。
この2年ほど、コロナ禍もあって活動できませんでしたが、また再開していと思っています。
(もちろん無料です)