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黙示録も佳境に入ってきた。「わたしはまた、新しい天と新しい地を見た」(21:1)をメインに、黙…
黙示録の連続講解説教も、いよいよ20章まで来た。説教者は、この1年余り、黙示録を読み続けて…
黙示録の講解説教が続く。いつしか18章から19章にまで旅してきた。19章は4節までで区切られた…
黙示録の講解説教は、14章に入り、本日は「三人の天使の言葉」というタイトルがつけてある箇所…
11章。黙示録からの連続説教もちょうど真ん中辺りまで来た。ユダヤ文学だと中央はクライマック…
黙示録が続いて開かれる。10章全体である。ヨハネが見せられたという、世の終わりの幻の叙述も…
言葉で表し尽くせないものがある。説教者の最初の指摘はそれだったと理解した。黙示録は、イメージをなんとか言葉の中に収めようと努めた結果の書である、ということで、説教者は、とくに音楽の窮地の話を持ち出した。コロナ禍に入ってから、それが「不要不急」なのかという問いかけに悩んだのではないか、ということだった。この言葉については、仏教の僧侶たちが原稿を寄せた新書がある。まさに『不要不急』という題のものだが、これは来週にこの場でご紹介する予定にしている。 言葉を考察のテーマとして大い
黙示録を続けて読んでいる。今日は、スミルナの教会宛の手紙。エフェソに続いて二つ目であるが…