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ひとり暮らし
ひとり暮らしをはじめてちょうど1年が経ちました。
1年前、知らぬ土地の空っぽの部屋で
寝袋を使って寝た時、変な感覚になりながら眠った記憶があります。
(アドレナリンと何もない部屋の寂しさが混ざった感じ。)
今日は、ゆっくりめに起きてお家の掃除をしました。
掃きそうじ・床拭き・キッチン周りの汚れ落とし・水回りの掃除
時間のこと気にせず、きれいになるまでしてたら
あっという間に1日が終わってしまいました。
掃除していて思ったのが、一回汚れたところをまた綺麗にする作業は
情がうつるというか、新品とは違う綺麗さって愛着が湧くんだな。と。
ある程度までだったら、汚れてても気にしない性格ですが、
掃除っていいなと思えたので、気分転換にまたやろう。
現在、住んでいるところは、引っ越した初日から、
またきっとどこか違うところに住むんだろうと思っていて、
身軽でいるためにも、物をなるべく増やさないようにしています。
(画材と最低限の生活必需品だけでいいやと思っていた。)
が、1年前のすっからかんの部屋と比べると
物や家具が増えて生活もしやすくなったし心地よい賑やかさがあります。
(これ以上に物が増えるとうるさくなる気がする)
自分の好きなものに囲まれる安心感のおかげで
楽しく暮らせています。
1年が経ち、そんなことを思いました。
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