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「評価は他人がすることだけど、正しいかどうかだけは自分の中にある」

人生のキャリアって成功し続けることはできない。必ず失敗する時はある。必ず来る失敗にどう備えるかが重要。心が一旦折れても折れ切っちゃダメ。ぼきっと折れても、しなやかに戻ってくる力。自分の中にある目的、自分が成し遂げたいことへの執着心が、私の場合は一番力になっている。

淡白だと続かない。「1回失敗した」「困難があった」で淡白に諦めると、自分の心が楽になったようが気がするけど、それは続かないので、結局失敗で終わる。長い目で見ると失敗はなくなる。やりたいことは成功するまでやればいい。

正しいかどうかは他人が決めることじゃない。もちろん評価は他人がすること。でも正しいかどうかだけは自分の中にある。だから、自分のモチベーションの源泉を他の人に握られない。評価されたり評価されなかったり、怒られたりもする。ただ、褒められたりもする。それを繰り返しながら、どんどん新しい景色が見えてきて、気が付いたら自分ができることが増えていって、振り返った道筋がキャリアになる。凹まされることが多いが、きっと進んだ先にはいろんなことができるようになった自分がいる。

   森岡毅(マーケター)

「日曜日の初耳学」


キャリアって切り取り方が様々で、捉えどころがない。

仕事における実績という意味で使われたり、目指しているゴールまでのプランを指したり、私生活も含めた人生すべてを表していたりする。

成し遂げたいことが明確にあるかどうかでも変わってくるかもしれない。

私は今は「○歳までにこういうことをしたい」「この分野で名を馳せたい」というような願望がないので、とにかく与えられた仕事をコツコツこなすことが自分のキャリアになるんだと思っている。

4月からまた精度を上げて仕事をしたいな。


それから、人によっては人事評価の結果をとても気にするけど、私はそこまで気にせずにいられる方かもしれない。

どんな評価をつけられても、自分で自分の成果に納得していることが重要だと思っている。

ただ、周りの人たちの言動で示される評価にはかなりビクビクしてしまうけど。

それもいい意味で鈍感になれるといいな。




さて、これが連続投稿500日目の記事。

他のこともやりたいし、他の人の記事も見に行きたいし、連続投稿にこだわるのはいったん終わろうと思います。

500日にこだわって、手抜きした記事も増えていましたが、それでも毎日読んでくださる方もいて、本当に感謝です。




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