♬好きな曲「Beautiful / Anne-Marie」


最近アルバムを買ったので、今はこのアルバムを聴いています。

アルバム全体を通して、私は聴きやすいです。

テンポがどれも心地いいのかな。


その中でも、最後に子どものコーラスがかわいすぎるこの「Beautiful」という曲が好き。

一生懸命歌ってる様子が伝わってきて、なんとも癒されます。


オフィシャルミュージック・ビデオはアルバムと同じアレンジだと思うけど、ちょっと社会的メッセージ性が強いので、いちばん上ではなく、ここに載せておきます。


Are we beautiful?
All of us?

We are beautiful.
All of us.


英語のbeautifulという言葉の響きが好き。

ネイティブが強調して言う時って、「ビューティフル」じゃなくて、「ビーティフル」になる。

「ビュ」と合わせて発音するんじゃなくて、「ビ」「ユ」に分かれて、「ユ」を強く言う。

私にはそう聞こえる。

それに気づいてからは、私も強調したい時は「ユ」をハッキリ発音するようにしている。

と言っても、英語を話す機会は一切ないけど。

イメージトレーニングの中で、だね。


そういう音声的な意味でも好きだけど、日本語の「美しい」よりももう少し気軽に使えるところも好き。

日本語の「綺麗」と同じくらいのニュアンスなのかな。


あと、この曲もそうだけど、
「私ってbeautiful?」
「私はbeautiful」
と自分に対して素直に表現するところも好き。

歌詞だからというところはあるけど、
I am beautiful.
だと自分に言い聞かせるのは素敵だなと思う。

それはもちろん高飛車に
「私は当然美しいのよ」
という感じではなく、
「自信持って。あなたは美しいわ。」
と自分で自分を励ましてる感じ。


とりとめもない話になってしまったけど、こんなことをぼんやり考えてしまうのが私。

こんな話をおもしろがって聞いてくれていた人は元気にしてるかなぁ。



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