■5月開講レポート:マイクロデベロッパー養成講座
2024年5月24日、マイクロデベロッパー養成講座《入門編》の第2期が終了しました。
今回はすでにまちづくり事業をされている方や、不動産投資をされている方、会社員やフリーランスとして働きつつマイクロデベロッパーの活動に興味をお持ちの方など、30〜40代の男性4名がご参加いただきました。
このレポートでは、そんな皆さんが参加された第2期マイクロデベロッパー養成講座の様子をお届けします。
■マイクロデベロッパー養成講座レポート
第2期マイクロデベロッパー養成講座《入門編》は、2024年5月24〜26日の2泊3日で行われました。
現地での合宿前には、オンラインで顔合わせを実施。それぞれの学びがより深いものになるように、参加を希望された経緯や現在の活動内容などを伺わせていただきました。
実際の合宿のなかでは、皆さんの希望を取り入れたうえで講座を行い、まちづくり、不動産投資や経営、漆原の視点や生き方に関することをお伝えしました。
ほかにも、講義だけでは伝えられないマイクロデベロッパーとしての活動を体感していただくため、まち歩きやイベント運営も実施。個人で小さな物件を開発しながら、まちのなかに“点”を打つマイクロデベロッパーの活動が、どのようにして“線“や“面“になったのか?また、その実際はどうなのか?というリアルを体感していただきました。
今回はすでにまちづくりや不動産投資に取り組む方もいらっしゃったため、3日間を通して、実体験をもとにした質問が多く聞かれ、受講者それぞれの経験が他の受講者の学びへとつながる時間でした。
実際に参加された受講者の方からは、以下のようなご感想をいただいています。
次回開講は7月を予定していますが、すでにこちらは満席のためキャンセル待ちのみ受け付けています。9月以降の優先案内を希望の方も受け付けていますので、詳細は以下ページからご覧ください。
また、その他の受講者の皆様のご感想は、以下ページにてまとめております。ご興味のある方はぜひご覧ください。(※回を重ねるごとに、レビューは更新予定です。)