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【コーチングの学び24】谷口貴彦コーチ編

おはようございます!2月18日、19日の土日は新幹線とは言いませんが、特急並みの2日間でした。

土曜朝から錦糸町で対面コーチングスタート。というか、錦糸町の雰囲気も味わいながら・・・食事も味わいながら(とんこつラーメンのおすすめ有:よかろうもん)。対面で計4人とコーチング、夜は大門、新橋コースで乗り継ぎで、失敗&乗り過ごしもしながら、深夜帰宅(0時30分過ぎ・・・)

日曜は八重洲で対面コーチング。自分でも、意識せずに、クライアントの課題の分割が出来たが、もっと整理してここは考えようと思っている。太刀川さんの「進化思考」の「解剖」を例に研究しよう!と思ってます(別途、noteへ書き込みます!)。

で、午後からは、「ザ・コーチ」の著者でもある、谷口貴彦さんのセミナー、懇親会、さらに深夜にわたる2次会に参加。
色んな学びがありましたが・・・自身にとって「気づき」があったことを書き留めます(備忘)。ちなみに、帰宅時間は23時半でした笑笑

◆ミッションステートメント、自身のクレドを作ろう。


私も、2022年8月に書いて、ばっちりと机の上に貼っております。3カ月おきに書き直したりしております。
谷口コーチは、より具体的にイメージがつくように、言葉だけではなく、当時スクリーンセイバーや、仕事場の机の周りに写真を貼っていたそうです(ここまでやるかーーー!と・・・)

未来像を描くには、実際、未来像以上の現実は来ない。よって、制限や、その限界を突破して考えること(たしかに、イメージするより想像以上のものは手に入らない)

 夢やゴールは持つことが重要であり、かなえるではない(要は、各人一人ひとりが、そこへ向かうプロセスに価値があるということかと)

また、コーチは「目標」を使いこなすプロ(うん、うん。そういう意識を持ったがいいことを再認識しました。いやーーー、出来ていない)

◆MCC(マスターコーチ)は、スッキリさせない。


 PCCまでは相手を最後にスッキリさせて終えることがあるが、具体的に行動起こさせるために、モヤモヤさせて終えるそうです。「あー、時間が来ましたね、ここで終わりまーす」とか(それは、なかなかできないですね!高等テク!だ。これは、しっかりと目標を達成する意志がある、エグゼブティブ相手だからということもあるようです)。

◆オンライン研修の依頼は全てお断りしている

ここは、なかなか興味深い内容!目標、成果に向けて最大化するには、たしかにオンラインよりもリアルだと思う。中途半端にオンライン研修を行うよりも、リアルなのでしょうね。

◆ラベリング

 ゴールに向かって進んでいる段階を、一直線ではなく、階段(ステップ)でイメージする。そこに名前を付けるというものです

私のゴールへは5段階あり、2023年12月までは、「地ならし」とします。
うん、なんか「進撃の巨人」っぽい・・・。
2024年・2025年は、「ローマへの道」としておこう。比喩的にローマを私のゴールとおいてます・・・

ちなみに、火曜日は人間ドックです。土日の体調を、本日、月曜日は戻さないとーーーー。


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