ドクターメイトにBizOpsが爆誕したので書いてみる。
ドクターメイト BizOpsグループの立石です。
採用担当の恵美さんからバトンを受け取り、
【ドクターメイトAdvent Calendar 2023】の12日目の記事になります!!
2023年も年の瀬。
12月に入り、ドクターメイトの第7期がスタート。
7期から組織が大きく変わり、
変化もチャレンジもやりがいも多い一年になります。
12月8日にオフラインで一堂に会する全社キックオフが開催。
今後の戦略発表がなされ、全員の目線を合わせてスタートを切りました。
私は6期下期(2023年6月)からCS Opsとしてジョインしましたが、
12月からBizOpsという部署に異動。
キックオフでBizOpsも戦略共有をした一方で、
時間の都合上、全社キックオフで詳しく説明できなかったため
新部署、BizOps自体を社内外に説明していく
非常にカッチリめなnoteにします。
BizOps業務範囲のどれか1つでも当てはまる方がいれば、
ぜひカジュアルに面談をしましょう!!
BizOpsとは?
BizOpsとは「ビジネスオペレーションズ」の略で「ビズ オップス」と読みます。
組織内の異なる部門間での連携を改善し、ビジネスの最大化を目的に事業横断的に戦略・戦術立案から実行支援を担います。特にデータ駆動型の意思決定とプロセス最適化を中心に、組織の効率性と成果を最大化することを目指すのが一般的な考えです。
BizOps設立の背景
BizOpsは6期(2023年11月)まで組織にはなかった部署ですが、
各ビジネス部門においてサポートする部署は存在していました。
営業の部署に事業企画、CSにCS Opsと
部門ごとに最適化する形ができていたんです。
6期の1年間でサービスも増え、売り上げも増え、メンバーも増えました。
そうすると、いろんな場所でいろんなコトがバラバラになり始めます。
小学生にやっていた伝言ゲームも、3人でやるよりも10人でやるほうが難しくなりますね。組織も規模が大きくなるほど統制がとりにくくなります。
いろんな場所でいろんなコトがバラバラというのも…
大きく分けて2つあります。
グループが増えて、連携が大変
データが増えて、統合が大変
組織が大きくなることで、グループ間の連携がとりにくくなり、
事業企画やCS Opsでは対応しきれない場面が発生したり。
また、サービスや顧客が増えたことでデータ管理・連携や集計に
問題が出てくる場面も見えてきます。
もともとあった事業企画やCS Opsは各部署に紐づく
個別最適化をする部署という色合いが強く、
全体最適を考慮すると部署を繋いだりまとめるなど、
より横の連携を強固にする部署が必要だ!ということで
BizOpsグループが立ち上がりました。
当社ドクターメイトのBizOpsグループは
グループ間を繋ぐリレーションUnitと
データを全社横断でまとめるグロースUnitで構成されています。
ドクターメイト流BizOpsって何するの
BizOpsという職種の歴史は新しく、
まだまだ世間一般に広く浸透している部署ではないので、
それぞれの会社によって役割が違うことがあります。
ドクターメイトの現在のBizOpsの役割はこちら。
業務効率化
数値管理
事業企画
データ基盤構築、分析
SFA/MA/CRMの構築&運用管理
改めてみると、それぞれが専門領域で一つの部署を作れるくらいであり、
かつマーケティング〜セールス〜CSという
会社が顧客に接触するポイントを全社の視点で見る部署です。
そのため視野を広く、さらに知見も求められます。
見方を変えると、現在のドクターメイトのフェーズだからこそ、
これら全てに関われるという裁量の大きい部署ともいえます。
私の所属するグロースUnitでは、
まず、最初の四半期(12月〜2月)は
社内システムの入れ替え導入(リプレース)と
システムの安定稼働を最優先に動いていくことになります。
第二四半期(3月〜)以降は
SFA・MA・CRMの運用管理
データ基盤構築・分析
数値管理・企画提案
事業の動きに合わせて、これらを中心に行動していきます。
ここから下の記事は、求職者の方に特に見ていただきたい
ここだけのドクターメイトBizOpsのやりがいと課題感についてのコソッと話です。
ここからは、求職者の方に特に見ていただきたい
ドクターメイトBizOpsのやりがいと課題感についてです。
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