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「うつヌケ」のヒント:自分だけの「心と魂の永久機関」を見つけること

いつぞや「鬱だ氏のう」ってこういう状態なんだってことをつらつら述べたことがありましたが、Twitterでもっと端的にまとめてくださっている方がいらっしゃいました。

その他にも、人それぞれの「鬱だ氏のう」状態があると思うのですが、共通するのは「自分がフルパワー出せたときの状態を知っていて、それができないことへの悔しさや悲しさが潜んでいる」ことではないかと推察します。

しかし、その「フルパワー出せている」状態が、「本当は自分が望んでいない状態」なのだとしたら?
誰かもしくは周囲から共用されたり、誰かもしくは周囲のノリに巻き込まれたり、いずれにせよ「自らの意志で湧き起こしているものではない」のだとしたら?

そりゃあいずれはそのパワーは枯渇しますよ。
だって、パワーを充填できるのは「自らが望むときのみ」ですから。

そして、燃え尽きて初めて気づくんですよ。
「本当に自分は、やりたいことをやってきたのだろうか」
「自分以外の誰かを{喜ばせようと/悲しませないようにしようと}いう一念だけで、我慢してやってきただけなんじゃないのか」
「{給料がたくさんもらえるから/社会的地位が高まるから/モテるから/......}チマチマとした不満に対して何のケアもせずにいただけなんじゃないのか」

だとしたら、そこに悔しさや悲しさを宛がう必要など、あるんでしょうか?
「鬱だ氏のう」に余計にエネルギーをくれてやっているようなものではありませんか?

先述のような「ふりかえり」の時期は必要です。
さもないと、また同じ「不安から逃れるための行動→フルパワー出して人生充実しているフリをする→エネルギー充填できてなくて燃え尽きる」の繰り返しになりますから。
ネガティブループの根源を見つけることは、しんどいですけど必要だと、私は思っています(この段階では、信頼できる他者......カウンセラーや、ニュートラルに関わってくれる友人など......が必要かもしれません)。

そしてその先ですが。

自分に「健全に」エネルギーを充填してくれて、フルパワーで活動したあとも、すぐさまエネルギー充填を行えるような活動って何なのか。
自分の内面から「よろこびや活力」が湧き出てくる、そして日々の生活を回していける活動ってどんなことなんだろうか。
どんな環境に身を置けば、どんな環境を設えてやれば、本来の自分を活かしながら生きていけるのだろうか。

「鬱だ氏のう」で休んでいる(休めている)時間は、それをじっくり見つけ出す期間に充てればいいと思います。

「たとえ自分独りでも(もちろん、パートナーや仲間がいればなお良しですが、それに頼らなくても、という意味合いで)心地いいと思う何か」「他人と違っていても譲れない何か」など......あなたを安定して動かし続ける「心と魂の永久機関」を見つけ出すのが、唯一やるべきことと言ってもいい。

信頼できる他者のサポートを得ながらでも構いませんが、最終的な答えは「自分が、独りで、自分の責任において」出さなければなりません。
言葉の上ではきつそうに感じるかもしれませんが、最後まで自分の味方になってくれるのは自分しかいないからです。

あなたが「凄いなあ、朝から晩までフルパワー&ハイテンションで活動して、羨むほどの豊かさや社会的地位を得て」などと羨むあの人は、もしかしたら「心と魂の自転車操業」に追われているだけかもしれませんよ?

もう「自転車操業」はやめましょう。
自分だけの「永久機関」を見つけ出して、自分のペースで、自分らしく、自分だけが生み出せるものを世界に送り出していけばいいのです。


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「内面世界メッセンジャー」ならびに「哲学・真理探究系ファシリテーター」なるアイデンティティに関連した、軽重織り交ぜたメッセージをお届けします。というか、その境地へたどり着くまで日々格闘する気づきや戯れ言が並ぶと思います。
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