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もう本当にネタでしかない結婚生活②


早速第二弾を書きます。
相当鬱憤が溜まってるんですねって思ってください。笑

前回は自己紹介と出会いを投稿させていただきました。

前回投稿



1.出会い〜久しぶりの再会〜

ある暑い日の夜、あらかじめLINEで待ち合わせ場所を決め、繁華街のシンボルビルの前に行くと元嫁(以下A子)は立っていた。
A子はオシャレでファッション好きな子。SNSもシングルマザーらしからぬオシャレな投稿ばかり。
この日も、ノースリーブのトップス、カットオフのハイウエストジーンズ、ハットをかぶっていた。
地元ではあまり見ないオシャレさんの為、めっちゃ目立つ。
「久しぶりです!」
と軽く挨拶を交わし、予約していた店に2人で向かう。
店に着き、席についた後お酒をオーダー。
今日は久しぶりに親に子供を預け、飲みに出てきたと言う。
特に会話は覚えていないが、最初に出会った20代前半から現在まで何があったか、
お互いの現在の仕事について話したと思う。

ご飯を食べた後、自分の同級生が経営しているバーへ向かった。
そこでも、話の続きをしたはず。
子育てのちょっとした悩みとか、シングルマザーの大変さとか。
なんだかんだで午前3時くらいになり解散。

再会した後はずっとLINEで連絡を取り合っていたと思う。
何日かして、住んでいる所へ戻るとの事だったのでお土産を渡してお別れをした。そこで初めて子供に会った。A子に似ていなく、本当に実の子供か!?と思った。


2.A子のスペックと家族情報

背は163センチ
ロングヘアーで色は明るい
顔は元AKB48の大島麻衣に似てる
地元は一緒
年は1つ上
バツイチシングルマザー
仕事はモデルと転売(メルカリ等々)
月に2回程度東京へモデルの仕事で行っている
転売は自分がファッション好きの為服を主体に販売
ハンドメイド作品も売っている
母子手当をもらっている
子供は3歳の女の子
離婚理由は元旦那の浮気とお金のだらしなさ
(嘘つきとかいろいろボロクソいってた)
地元には住んでいなく、県庁所在地の近くの都市に住んでいる
家はお父さんが中古住宅を購入して弟と子供と3人で住んでいる
お父さんとお母さんは仕事の都合で地元に住んでいる
仕事を辞めたら家族みんなで移住しA子たちと住む
お父さんは医者、お母さんは自営業でお金そこそこ持ってる


3.出会いからその後〜印象アップ〜


お別れしてからもLINEで連絡を取り合っていた。
今日は何したとか。
仕事がどうとか。
自分のA子に対する印象は日増しに良くなっていった。

毎日子育てを頑張っている姿、
自分を気遣ってくれる、
モデルの仕事に向かう姿勢、
LINEで垣間見える家庭的な姿に
今まで付き合ったり、仲の良かった子とは違うなって思った。
連絡を取る事が毎日の楽しみになっていった。


次回、事態は急展開します。おたのしみに。

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