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もう本当にネタでしかない結婚生活



はじめまして。


この度、私は離婚しました。
婚姻期間は約2年。短いです。

なぜ、noteに記事を書こうと思ったかというと、元嫁に腹を立てているからです。

憎いです。ぶっ○してやりたいぐらいの勢いです。


しかし、それは決してやってはいけません。
わかっていますよ。
私が怒りに震えているという思いに共感を求めているわけではありません。
ただ、


世の中ではこういう事が起こっているんだ。へぇー。
人を陥れて美味しくご飯を食べて生活している人間がいるいるんだ。へぇー。
こんな女には引っかからないようにしよう。



など、参考にしていただけたらなと思いました。

(ぶっちゃけ憂さ晴らしです。笑)



1.自己紹介

私は、31歳の男です。ある県の田舎で団体職員として仕事をしています。
小中高と地元で過ごし、首都圏の大学に進学しました。
ごくありふれた大学生活を送り、就職活動は地元へUターン。
運良く内定を頂き、現在の職場に勤務しています。20代は安定した仕事と、社会人になりある程度のお金を持った事から遊びまくります。
毎週末、繁華街へ繰り出し夜が明けるまで酒を飲み、とにかく遊びまくっていました。
20代後半となり、まわりがどんどん結婚していく中、転勤が決まり、田舎に配属となる事となったのです。(地元から車で約1時間のところ。大学生以来の一人暮らし開始となります。)
仕事でもある程度責任を持たされ、毎日遅くまで残業をする日々。
心のどこかでは寂しさがあったのかもしれません。
そんな状況で、元嫁と出会う事となるのです。

2.出会い

元嫁とのそもそもの出会いは20歳頃でした。
地元あるあるで、友達の友達だったって感じです。たまたま行きつけのバーで見かけ、一言か二言ぐらい話したってだけでした。

それから再会とかは特に無く、
SNSでのみ繋がっているだけでした。
元嫁の投稿を見て、
結婚して子供が産まれた事だけ知っていました。
その後人づてに離婚した事を聞き、
「へぇー。」ぐらいの感じでした。

自己紹介で述べた通り、
転勤で田舎に配属になってしばらくした時、
SNSの自分の投稿に元嫁からコメントが来ました。

「久しぶり。今度地元に帰る時ご飯行こー!」

私は彼女もいなく、特に予定も無かった事から、

「お久しぶりですー!いいですよ!行きましょう」

と返信。
それからはLINEでやり取りをして
地元でご飯を食べる約束をしたのです。

そして数年ぶりに再会する事となるのです。


つづく

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