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竹との暮らし帖

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竹にまつわる文化、竹工芸、竹を活かした暮らしのことの雑記帖
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#国東半島

竹工芸修練【六ツ目編み・仕上げ&総括】

ついに、六ツ目編み籠が完成!!! 製作期間約半年に及ぶ超大作! いえ、処女作です。 完成…

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竹林整備をしている【3ヶ月目】

大分県内の地域おこし協力隊を中心とした、『魅組』(みぐみ)という任意団体の活動のひとつと…

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竹工芸修練【四海波花籠】(しかいなみはなかご)

今回は、先生にリクエストをして子供に向けたワークショップに適した編組(へんそ)を教えても…

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竹工芸修練【六ツ目編み】

竹を割って、材料をつくる「ひご取り」という作業はまだまだ覚束ない。 まともな材料を作るま…

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中断していた青竹箸作り

再開しようと思って、取り出したらもう青竹じゃなくなっていた。 青竹の青さが抜けるのはあっ…

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本日の竹工芸の修練

竹工芸の修練道場での教室は、月に一度のお楽しみ。 この春からスタートしたが、数年かけて竹…

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竹工芸の至宝を見に行ってきた。

珍しく国東半島を出て、片道一時間半かけてOPAM(大分県立美術館)まで行ってきた。 そもそも、この美術館の内装に籠目のデザインが採用されているくらい別府の竹細工は大分県が誇るものだが、伝統工芸品の産業としてはいまいち盛り上がらない。 別府には日本で唯一の竹工芸の職業訓練校もあるが、卒業後に竹工芸を本業にして生活している人は本当に少ないという。 別府の竹細工は、湯治客が滞在中に使う道具としての需要が高かった。時代とともに長期滞在の湯治客も減り、一般家庭での竹製のザルやカゴ

竹工芸の修練道場お引越し。

選挙は期日前にさっさと済ましたので、月に一度のお楽しみ竹工芸の修練教室へ。 前に、修練道…

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