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<GW>旅行をしても映える写真が撮れない<函館旅行>

ゴールデンウィークなので久々に生まれ故郷の函館に行ってみました。
昨年もっともハマったマンガ「ゴールデンカムイ」にゆかりのある場を見に行きたくなったのもあります。

ライターあるある?私だけでしょうか?
紙媒体でライターの仕事をしていると、写真を撮るとどうしても”説明くさい”写真になってしまいます。なんなら自分にとっての資料用の写真にしかなりません。
なかなか旅行らしい思い出が詰まった写真とはならないのです…(ある意味思い出写真ではあるけど)
ちなみにヘッダー画像は、文字を入れられるように空間をあけて撮影しました。クセです。

コロナ禍もあったため旅行は7〜8年ぶりでしょうか。せっかくの旅行だったのに、帰ってから写真を見たらあまりにも味気なさすぎてびっくりしました。

五稜郭。きちんと看板も入れる。
箱館奉行所の説明板。8割こんな写真です。
北方民族資料館
金カムでおなじみの「ストゥ」!ガラスの反射を気にして、説明がちゃんと読めるように撮ってます。
市立函館博物館。切り抜きできるように角度を調整しました。

あと、妙にクリアファイルを買ってしまう現象。
売店に行けば大抵はオリジナルクリアファイルが売っています。展示物の説明だったりパンフレットとかをきれいに持ち帰られるように買っちゃうんですよね…。
結果的にお土産がクリアファイルばかりに。

今旅の戦利品のごく一部…

まあ、これも自分らしい旅行の楽しみ方かな…とポジティブにとらえるようにします。

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