塩試合をモノにする

こんにちは
これをみてくれてる皆さんはニヤニヤ止まらない週の初めでは無いでしょうか？
※俺がそう（笑）
今季攻撃陣が好調な徳島とのアウェイゲーム
この試合も相手攻撃陣にほぼ仕事させない守備を見せ守備に関しては完璧な内容で勝ち点3を獲得しました。

【良いところ】
守備に関してはほぼ完璧に相手攻撃陣を抑える
試合を締める流れが出来た
ファンマ出なくても何とかなった
上島君覚醒？

【悪いところ】
審判と無駄に喧嘩した（惇のあのプレー）
相手に持たれすぎる
攻撃に迫力が出ない（サイドハーフが肝？）
カードもらいすぎ

開始直後からお互いに探り合いながら当たるところは厳しく行く！という姿勢が見えていたがそのお陰か審判がナーバスに
狙ってでは無い（と思いたい）が惇の笛の後に相手にボール当てるプレーから一気に審判がうちに対して笛を吹きまくる状態にあたりが弱くなったところでちょこちょこチャンスを作られるが何とか凌ぐ。今までと違ったのはボールを持たれてもラインが下がりすぎなかった事。ブロックを作って相手の縦パスを狙わせない事が出来ていた。
しかし攻撃面ではファンマ欠場の影響？でなかなか前にボールを運べない。
相手の狙い通りにさせない守りができてるが攻撃になると厚みが出せず。
後半もその傾向は強くなり「塩試合」となる。
こういう試合の定石のセットプレーが試合を決める
右CKからサロモンソンが入れたボールを上島が合わせ先制
前回の試合と同様に後ろを5枚にし試合を締めにかかる
なかなか攻めには行けないが相手の攻撃を尽く跳ね返し1-0で試合を締める。
アウェイでボール保持率30%で勝ち点3を積み上げる結果は指揮官としてはしてやったりの内容
※アビスパらしく無い勝ち方（笑）
チームとしても約2年ぶりの連勝
まだチームの完成には程遠いのかもしれませんが
アビスパサポーターには最高の週末

次はホームで岡山を迎えます。
それでは皆さん
ニヤニヤとした一週間を過ごしましょう（笑）