4回目のチャレンジ富士五湖にチャレンジ
来年(2023年)、4月16日に開催される
第33回チャレンジ富士五湖ウルトラマラソンにエントリーした。
距離は118km。
タタハム水準で、ウルトラマラソンといえば100kmだが、
そこからプラス18kmのオマケがあり、地味に関門も厳しい。
油断してると間に合わない。
長い距離と厳しめの関門……
まさに、限界のその先に挑戦できる大会と言える。
一応、この大会には3回出たことがあり、2勝1敗している。
理論上、ランニングの経験値は年々積んでいるので、いつも通りいけば完走できる想定。
だが、歳による体力低下や、大会当日の天候とか気温とか、決して抗えないこともある。完走したことがあるとはいえ、何が起こるか分からない(歳はまだ気にするほどでもないか?)。
大会に向けての準備のほか、現地に行ったり、当日早起きしたり(AM2:00に起きてた気がする)とか、スタートラインに立つまでも結構大変だったりする
(前にもそんな記事を書いていたのを思い出す↓)。
まだ先のことながら、
考えれば考えるほど、心の負担になる。
しかし、それ以上に思うのは、
「自分の走力を確かめたい」
ということ。
過去の自分と今の自分。
どちらの方が速いのか。
大会は、タイムという形で結果が出る。
上述したように、天候の関係もあるので同一条件とは限らないが、それでも、主観より正確に自分の走力を比較できる。
……まあ、この距離になってくると、
過去の自分と勝負するというより、
完走目指して走って、完走できたら結果的にどっちが速いか? という感じになるのだが(タイムは二の次。最後元気だったら意識する程度)。
要するに、「自分はまだウルトラマラソン(118km)を完走できるか? を確かめたい」が正確な表現か。
とにかく、大きい大会をぶち込んでしまったので、
引き続き走り回る。
……なんだか最近、タイムがどーだとか過去がどーだとか、ランニング楽しんでんのか~? って感じだなぁ。。
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