見出し画像

オーナーと従業員との関わり方、コミュニケーションの方法について②

前回の高野芳樹社長からのメッセージについて、従業員はどう受け取ったのか、4名のスタッフに聞いてみましたのでご紹介いたします。

質問事項
①コロナ禍初期、社長からのメッセージを読んでどんな気持ちでしたか?
②現在の定期定期な発信についてはどう思いますか?


東日本営業部(仙台) 佐藤 隆宏

①2020年に初めて担当先を持たせていただいて、あいさつまわりで訪問を重ねお客様との関係性を少しずつ築け始めた時期でした。
感染者の急激な増加がありニュースで連日大きく取り上げられるので、自分の生活よりも仕事の不安のほうが大きかった気がします。
そんな時に芳樹さんからのメッセージに「日々変わる状況に合わせて臨機応変に対応していきます。」とありました。
大丈夫だよ。今は我慢して皆で乗り切ろう。
一言一言にスタッフのことを考えていただいている安心感がありました。

②目指す方向や業績などを見えるように発信していただけるので、拠点は離れていますが継続して安心しながら生活できていると思います。
会社も日々アップデートしているので、芳樹さんからのメッセージで毎回自身もできているか振り返れるきっかけになっています。
少しの努力や小さな積み重ねを日々大切にしながらよりよい動きができるように行動していきたいと思います。


東日本店舗部(横浜) 倉島 真里奈

①気にかけてメッセージをくださるのはありがたいなと思いつつ、初めのころは関西と関東、上の方たちと現場スタッフの声に温度差を感じていました。
私たち店長がスタッフの声をもっと上の方に上げないといけなかったなと感じていました。

②今はコロナについての知識がみんな増えてきた(慣れてきた?)ということもあり、当初のような温度差や違和感は特に感じていません。
みんなを安心させるために日ごろの労いの言葉や業績のことを詳しく書いてくださったり今後のTATの方向性など役職者以外のスタッフにも知ってもらえているのでありがたいですしとてもいいなと思います。

経営企画部(西宮本社) 勝田知正

①その頃は、誰しもが経験も対策もわからない状態で、どのように働けばいいか不安でした。
また、本社出社が減り会社の状況もつかみにくい中、芳樹さんの発信で思いの方向性と不安を打ち消してくれるお言葉をいただいて、とても安心したのを覚えています。

② こちらも安心して仕事ができる要因の一つになっていると思っています。この状況が業績にどのような影響を与えるのか、そして今後はどのように進んでいくのか、自分が見られる世界には限界があるので、すべてを包括している芳樹さんが今後進むべき道を示していただけることは働く上での安心につながっていると思います。
また、発信いただくときは必ず感謝の言葉を添えていただいているのですが、それもモチベーションにつながっています。


通販部(西宮本社) 森田 茉実

①言葉がとても温かく励まされました。
一般の企業は社長との距離は遠く、普段からお話することはないかと思いますが、芳樹さんはどんな時でも私たちを見守ってくださり、傍に居てくださるなと感じています。
それが強く感じられたメッセージでした。

②メッセージの中に、何度も私たちへ向けて「ありがとう」とお伝えくださっていますが、「こちらこそ!!」の気持ちでいっぱいになります。
いつも更新される度に読むのが楽しみです★
たくさんの愛をありがとうございます♡