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難敵、信州との激闘で掴んだ成長

最近投稿スピードが上がっております、tasukeです。✋
最近はキングスの試合が面白すぎてNBAあんまり追えてません🤣
とりあえずラスがクリッパーズに移籍してよく頑張ってることは耳にしてます👂(爆笑😂😂)

キングスは一昨日3/18と19の2連戦をアウェーにて信州ブレイブウォリアーズと対戦しました(*^^*)
結果は以下の通り

GAME1:信州66-琉球81
GAME2:信州58-琉球69

という結果で2連戦を終えました。

信州と言えば我らが琉球のレジェンド「アンソニー・マクヘンリー選手」が所属し、昨シーズン若手三銃士としてリーグを席巻した「前田・熊谷・岡田」3選手を中心に、2月に帰化登録が完了した「ジョシュ・ホーキンソン選手」とマックらが脇を固めるチームです‼️

信州は平均失点74.2点のリーグでは4番目に失点数の少ないディフェンシブなチームです。
キングスもリーグでは失点数3位のディフェンスレーティング最高クラスのチームのため、毎度ながらロースコアゲームになります(笑)
特に昨シーズンは、4Q終盤の1点差で負けている場面にて、残り約9秒からクラッチスリーを沈め、キングスブースターは歓喜。
信州ブースターにとっては悪夢となった一夜でしょうか(笑)

そんな激闘を繰り広げた信州との今節ですがなんとこの2連戦、キングスはコーが右膝打撲、牧は前節名古屋の外国籍と接触により足首のコンディション不良のため出場ができないというピンチ(><)!
そのためPGは岸本のみとなり、GAME1は30分超えのPTと負担は大きくなりましたが、GAME2はなんと田代と松脇のステップアップにより22分のPTに抑えました!(^^)!

ベンチメンバーの活躍はもちろんのこと、信州側の変化についても2試合まるごと振り返っていきます!!

◇牧不在を逆手に取ったスタメンタマヨ起用

SNSを通じて発表されるスターティング5を見て、驚かれた方も多かった加入間もないタマヨを据えたビッグラインナップのスタート。
信州もスタートから帰化選手となったジョシュホーキンソンを加えたビッグラインナップで来るため、お試しとしていい相手だと思いますし、CSを見据えた悪くない判断です。
この2連戦は両日タマヨスタートで展開しました('ω')

●DFとリバウンドでイニシアチブを得る

やはりビッグラインナップのいいところって、DFやリバウンド争いで穴にならない強みがあると思います。
タマヨとヒューの加入で、昨シーズンは小寺さんのみだった3BIG起用にタマヨを入れたパターンとヒューのパターンとで変化をつけられ、そのどちらでも前述の部分で優位性が保てます。
タマヨは触れ込みでもIQの高い選手と言われており、両日で(ST3、BS2)を記録したことからわかる通り、相手のパスをことごとくつぶせていた印象です。
また、相手ビッグマンのインサイドアタックにも負けず、しっかりブロックできていたのも高評価です。
ただ、相手のポストアップ時には手を出すタイミング等で笛を吹かれ、フィリピンとのジャッジの違いに戸惑っている様子でした(;'∀')
しかし、ファールトラブルに陥ってもなおマクヘンリーにマンツーを仕掛け続け、何本かショットを落とせたのは素晴らしいと感じます👏👏

ヒュー自身もビッグラインナップを組んだ中でリバウンドやブロックにより少々活躍を見せていましたが、タマヨと比べると…(苦笑)

●ヒューのラインナップはまだまだ時間が必要…。

GAME1では、ヒューを加えたラインナップも展開しましたが、彼はバスケ経験の浅さによる身体能力に頼ったプレーの傾向が強く、相手のフェイクに反応して飛んじゃうことが多かった。
それにより、飛びついてファールを吹かれ、結果トラブルに陥る展開になりました。
この辺はコーも同様で、身体能力が高いと滞空時間の長さを利用してボールを奪おうとしちゃうんですよね((+_+))
でも飛んだ状態のバランスを自由に扱うことなんて人間業じゃないので、止まり切れずファールを吹かれちゃいます(笑)
フェイクにかからない練習の徹底が急務のように感じます。

ですが悪いことばかりではなく、やはりトランジションで真っ先に走ってポジションを取る動きや打点の高さを活かしたオフェンスリバウンド等随所に良さは出ていました(*^-^*)
特にインサイドでのダンカンとのパス交換からの合わせだったり、ダーラムとヒューでローポストに位置し、外に釣り出たダンカンが3Pを決めるといったプレーは、私自身も思い描いていた形だったので、今後武器となる予感がしました。

●タマヨを入れたOFはもう少しで形が見えそう!

加入まもなくしてEASLや天皇杯と難敵だらけの試合が続き、なかなかゲームの感覚をつかめていないので致し方ありませんが、パスをするべきかで迷いがあるように感じました。
ですが1戦目は信州側に情報が少ないのもあってか、空いたスペースへのドライブの仕掛けだったり、オープンのスリーを2本沈めトータルで9得点をあげました👏👏
ファールトラブルが続いていたので報われてよかった(^^)

しかしペイントアタックでフリースローを獲得できても、大学時代とのボールの違いからか、FT1/6と悲惨な本数で終わっちゃいました(笑)
ボールの感覚とプロの試合という圧に早く慣れて欲しいな~(笑)

正直なところペイントアタックと3Pをしっかり打ち切ってもらえれば現状は御の字と個人的に考えます。
プレイメイクを覚えるまでには、チームカルチャーの理解と自分のベースとなる仕事(3Pとドライブ)をしっかりこなせてからです。
今のタマヨには動き回ってボールをもらい、そこから自分で点を取りに行くくらいのマインドで挑んでほしい。
そうすれば自ずとキックアウトが出せるタイミングやコースが見えてくるはずです(^^♪
今はハンドラーとしてステップアップできている今村・牧・田代・ダーラムがいるので、細かいこと考えずガツガツアタックしましょう(笑)

見よ、この屈託ない笑顔がキングスを救う
(琉球ゴールデンキングス公式サイトより)


◇ダンカンと松脇が益々フィットしている

●千葉時代を思い出したダンカンのOF、そしてDFの進化

この2試合で気づいた方も多いと思われますが、ダンカンと松脇が異様に頼もしい(笑)
(;^ω^)≪それ天皇杯ではっきしry≫
 👆こんなこと思っている方も多いでしょうがお口チャックで見守りましょう(笑)

ダンカンに至っては、最近までポロポロ落ちていたフックシュートが高確率で決まり、信州のインサイドに守りにくさを与えていました。
クーリーのようにゴリゴリ詰めてくるプレーではなく、フリースローよりちょい下の位置から決めるので、ただ中を締めとけばいいだけじゃ終わらなかった。
2連戦で二桁得点を記録したうえに、3Pも抜群の安定感で両日合計4本を沈めました(;^ω^)
まさに千葉ジェッツ時代の悪魔のダンカンが戻ってきたと感じましたね(笑)

そして特にダンカンのフィット感(韻踏んでる…w)が強く表れていた部分としてDF面を挙げます。
信州相手に得意のマンツーで挑みますが、ただのマンツーだけで終わらずボールマンへダンカンがハードショーを仕掛ける動きを多く見せました。
たしか昨シーズンのキングスでは多く見られたDFだったかと思いますが、それをダンカンも行えるようになってきたのは感慨深い。
このハードショーをダンカンとダーラムの二人が仕掛けるため、信州のハンドラーはインサイドへの供給はもちろん、出しどころに困ってドリブルが多くなり、24秒のヴァイオレーションを取られまくってました(笑)
ますますダンカンの需要が高まりそうです(*´Д`)

●松脇が頼もしすぎ

牧とコーの不在のため、セカンドで出てくる松脇にもボール運びの機会を与えましたが、この2連戦は目立ったミスもなく、得点面とDFでチームの勝利に大きく貢献しました(^^♪

松脇はちょくちょくハンドリングで足に当たる等のミスがあり、毎回ドキドキしながら見ていますが、慌てる様子もなく成長を感じました(笑)

DF面では富山時代に元チームメイトの岡田とマッチアップの機会があり、お得意のフィジカルで岡田のコネコネドライブをもろともせず吹き飛ばすバケモノぶりを発揮(笑)
さらにファールトラブルに陥ったタマヨに代わって出た時も、マクヘンリーへ激しいDFを仕掛けることでパスミスを起こさせるといった貢献を見せました。

極めつけは松脇のお家芸の一つである3Pをこちらも両日4本成功
ショットクロックギリギリでも深い位置から決めきるなど、ベンチから出てきて求められている仕事をきっちりこなしていた印象です。
その活躍もあってか、2試合目の3Q終盤から4QのOTまで岸本を休ませておきながらも得点で突き放す場面を作りました。

ベンチから出てきていきなりスリーとDFで激しくやられたら、相手もたまったもんじゃないっすよ(笑)

琉球ゴールデンキングス公式サイトより

◇GAME2終盤で見せたポジションレスの形

この信州戦で大きな収穫といえば私はここがポイントだったかと思います。
GAME1は点差以上に接戦と感じるようなじりじりとした展開のため、岸本を30分越えで使う事になってしまいましたが、GAME2の3Q終盤から4QのOTまでは岸本なしで点差を離す展開を生みました!
この時のユニットが【田代・今村・松脇・ダンカン・ダーラム】の5人で正PGなしという形です。

このユニットでは田代と今村でプレイメイクし、ダーラムのペイントアタックとダンカン、松脇の3Pで一気に10点差以上をつけました(*^-^*)

PGがいない中、田代と今村が的確にダーラムでインサイドをつくようなプレイや松脇にスリーを打たせる形を作ったりと、二人のステップアップが見れてなにより(^^♪
しかしGAME2は岸本の負担を減らす代わりに今村のハンドラー役が必要なのもあって、プレータイムが30分越えとなってしまいましたが、牧が出れない状況なので致し方なく💦

でも牧がいれば今村を休ませて田代と2人でハンドラーができるため、次節以降も機能するか楽しみなところです😊

正PGなしのユニットにタマヨやヒューを加えてどのように機能させていけるか、牧本人もおっしゃっていましたがハンドラー陣が二人を上手く使えるように成長することで、チームケミストリーの構築はより一層加速します。
今節では岸本や牧を除くハンドラー陣のステップアップぶりが見えた実りある試合だったと感じました。

◇信州にとっては存在そのものがチートだったアレン・ダーラム

信州戦を振り返るうえで欠かせない活躍を見せたのが琉球のハルクこと「アレン・ダーラム」。

このダーラムについて少し脱線して語らせていただくと、18-19シーズンの滋賀でセンターながら198㎝というサイズからは想像もできないインサイドの支配力にひそかなファン心を抱いておりました(笑)

当時のBリーグは外国籍2名というレギュレーションのため、ダーラムは常にダブルダブルの活躍をみせており、今でいうジョーダン・ハミルトンのような圧倒的実力を誇っていたヘンリー・ウォーカー選手とのデュオがめちゃくちゃかっこよかった(笑)
ダーラムのプレーはNBAで例えるなら同じサイズでインサイドとして活躍した空飛ぶ冷蔵庫こと「チャールズ・バークレー」といったレジェンドや現代なら「ザイオン・ウィリアムソン」のようなフィジカル鬼強スピードマンに近いです。

今のキングスで一番好きな選手誰かと問われれば真っ先にダーラム!と答えるほどにLOVEです(笑)

話は戻り信州戦では、このダーラムのペイントアタックにインサイド陣とそのヘルプに来た日本人プレイヤー達を苦しめます。
今節を担当した審判団は割とハンドチェックやシリンダー部分を厳しくジャッジし、ダーラムのアタックがファールトラブルを誘発しまくります。

●強烈なペイントアタック

ダーラムといえばまさにこのプレーと云わんばかりの歩幅を広く使ったギャロップステップからのフィニッシュ👇

この動きは特にインサイドで戦うフォワードの選手達はぜひ真似して欲しいと感じるお手本プレーです。

これだけ力強くストライドも大きく取った上にリングへ向かって前に飛ばれると、ディフェンダーも怖くて引いちゃいます(笑)
ダーラムはさらにコーやヒューのような最高到達点までに早く達するジャンプ力もあるため、ブロックを決めるには至難の業。
カイ・ソットくらいのサイズがあれば今のとこセーフティーブロックができるのではないでしょうか(笑)

個人的な感覚として、ダーラムのレイアップはリングのカゴへしっかり置きにいくよう腕を目いっぱい伸ばし、繊細なタッチでフィニッシュするため安心感が段違いに感じます。
ボードにしっかり当てるレイアップはフワッと浮かせて決めるので、力加減によってはリングにはじかれますが、ダーラムにはそれがない。

また、散々ペイントアタックを意識させておいてGAME1の終わり頃にはステップバックからの3Pをお見舞い(笑)
さすがのマックも守り切れていませんでしたね。
まさにアンストッパブル(;^ω^)

結果GAME1では26得点をあげ両チーム最多。GAME2も13得点により2試合連続二桁を達成。
クーリーのようなゴリゴリインサイドへのDFを得意とする信州にとって、パワーもスピードも兼ね備えるダーラムをとめるのは今後も苦慮しそうです。

琉球ゴールデンキングス公式サイトより

◇ディフェンスは最高!だけど元気のない信州

キングスはここまでプレーの幅の広がりを感じる一戦でしたが、2試合通じてすごく気がかりだったのが信州の方でした。

得点差からもわかるとおりキングスと信州のディフェンシブチーム対決はやはりロースコアな展開となり、非常にハイレベルな守りあいを見せました。
しかしDFが良い一方で、オフェンス面における日本人選手の奮起はあまり感じられませんでした((+_+))

●岡田と前田の二人はもっと奮起しよう

この二人は昨シーズン信州に加入して得点面やDF、プレイメイクでも大きなステップアップをし、まさにイケイケで充実した状態にありました。

まず岡田侑大選手の方ですが、GAME1はまさかの13分の出場に止まり、わずか2点しか取れず…。
GAME2では32分のプレータイムでオープンの3Pをしっかり沈めて11得点をあげましたが、明らかに課題も見えました。

それは”フィジカルコンタクト”の部分です。
彼は比江島選手に比較される程の緩急を活かした個人突破力が高く、決して身体能力は高いと言えない選手ですが、スルスルっとペイントへ侵入します。
しかしキングスの今村や松脇そしてタマヨの三人は、その細かいフェイクに簡単にかからず、フィジカルも岡田より上のため、結局ドリブルが多くなり24秒いっぱい使われて終わるという良くないパターンに陥ります。

彼がもし日本代表で活躍できる選手になるとしたら、やはりフィジカル面。
特に当たり負けしないボディバランスを作り上げる必要が強いと感じました。
あのドンチッチですら、センターと呼ばれてもおかしくない体格をしています。(プレーが少し似ているので引用w)
特に今シーズンのオフでは重点的なトレーニングをして欲しいところです。

そして次に前田怜緒選手、彼はちょっと心配…。
これまでのアグレッシブなリングアタックやそこからのビッグマンへのパスに精彩をかいたプレーが多く見受けられました。
かなりキングスの選手に読まれているものあるでしょうが、熊谷選手や岡田選手のような高い放物線のアリウープパスではなく、ディフェンダーにとられやすい緩いパスが続いてのターンオーバーが多かった印象です。
極めつけはGAME2のボール出しで、インバウンダーからのパスに気付かず、すかさず岸本に奪われてしまいファールで止めるも、アンスポ判定により流れを与えた一連の場面はやばかったです(笑)

前田よ、もっとしっかりしろい!(笑)
顔から覇気も感じないぞ( ゚Д゚)

彼もプレー面ではフィジカルを鍛え直すことが必要です。
かつて大学では”ジェット”の異名をつけられるほどのスピードを有しているので、接触でぶれないボディバランスを身に着けるべき。
また、キングスのハンドラー陣のような緩急をつけたドリブルを磨いてほしいな~と感じました。
彼の場合直線的なドリブル突破しかなく、シンプルに守りやすい。
1on1での抜き去る技術が使えるレベルにないことで、いわば岡田のような自ら切り込んでクリエイトができないため、ボールが止まり24秒を使わされる場面は益々増えると考えられます。
このまま信州にいれるかも怪しくなるぞ~(笑)

◇偉大なるレジェンド「アンソニー・マクヘンリー」

キングスはもちろん、信州にとってもB1進出の立役者になったマックの存在。
今年いよいよ40歳を迎えるとのことですが、キングス時代と変わらぬ仕事人ぶりと連日30分越えでも衰えない強度の高さはマジで神&リスペクト✨

キングスのカルチャーを形成するにあたり、マックの存在は確実に今も残っています。
それが”自己犠牲”と”ボールムーブ”に表れていると考えます。
マックは求められる場面でしっかり得点を狙いますし、それだけでなくルーズボールやDFのヘルプ等縦横無尽に顔を出してきます(笑)
bj時代に自分のスタッツ以上にチームの勝利を優先して的確にボールをシェアできる選手はマックしかいないと思いました。

後にBリーグへ統合され、キングスでは初年度以降マックと別れましたが、その自己犠牲やボールムーブの精神を持ちつつ、さらに得点力も備えたドウェイン・エバンスやアレン・ダーラムといった選手を迎えてきました。
またそこに、牧や田代に見られるボールシェアの意識が高い日本人フォワードも現れ、マックもともに紡いだカルチャーを今も継承し続けより一層強固なものとなり、キングスの躍進に繋がっていると感じます(*^^)v

あくまでバスケは5vs5のスポーツ、個人打開も必要ですが、人とボールが動くことにより、的確にウィークポイントをつけるバスケが結局のところ強いし面白い。
そして40分間ハードに守り続けるメンタリティと足を止めないタフさがあれば、最後に押し切れることもマックのプレーから学びました。

現在ビッグラインナップを組めるようになった信州のユニット内で、コントロールの中心に立っているのはやはりマックだったと思います。
インサイドの合わせやアウトサイドへの供給も彼のプレーから始まっていて、その変わらないプレースタイルを見るたびに嬉しくなります(o^―^o)

結局この形って今のエバンスを獲得した広島も同じというわけです。
この二人の状況判断力とDF力は似ていて、エバンスはマックの後継者と呼べる存在だと思います!

ですが今のキングスは、そのようなオールラウンドにこなせる選手を外国籍ではなく日本人選手にこなしてもらおうと育成している状況にあると考えますし、今村・田代・牧が台頭してきていて、これからタマヨも加わるという希望だらけです(^^♪

今後も現役で走り続けるマックの姿を、しっかり目に焼き付けていきます🔥

ちなみにマックとの対戦について、桶さんと岸本のインタビューがYouTubeに上がっているので、ぜひ見てほしいです!👇

◇あとがき

寒さの残る長野という難しい状況においての2連戦、さらに牧とコーのロスター外という厳しい状況の中で連勝を飾れたことに👏👏👏👏

キングスは今後につながる良い収穫、信州は修正ポイントを見つけることができ、お互いに得るものが大きい好ゲームだったと捉えています。

GAME2で岸本がスリーを決めたらマックもスリーでやり返すといった元チームメイト同士のバチバチ感はたまらなく、両ブースターにとっても激アツな展開が多くあったと思います。

そしていつか、マックが3年ぶりの沖縄凱旋となって、暖かい拍手で沖アリに迎え入れる日が来ることを願っています…✨

ーfinー


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