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【転職活動】先に離職するのってOK?

おはようございます。
朝活にハマっている20代後半男性のTATSUです。

今日は、転職活動を検討している方の中でもお悩みとして多そうなトピックを取り上げ、一人事としての意見を書いていければと思っています。

トピック:先に退職して転職活動をしても良いの?


たとえば何かしらの事情で先に今の会社を辞めて、それからゆっくり転職活動に臨む方。
これって果たして人事からの見られ方ってどうなのか?
気になりますよね。

結論:全然OK。ただし、、

個人的には先に退職することは全然問題ないと思っています。

先に退職することで時間にゆとりが生まれて、じっくりと転職活動に注力できるというとても大きいメリットがあります。

しかし、会社によってはいろんな見方をされることもあり、先に退職する理由には気をつけておきましょう。
あまりにも納得感のない退職理由だと、「この人はまたよくわからない理由ですぐに辞めてしまうのではないか」という疑念を持たれかねません。

納得感のある/ないは【個人的に】ですが下記に分岐すると思っています。

無題のプレゼンテーション-4

上記はあくまで一例ですが、まあ一般的に見て仕方ない理由かどうかですね。

やばい職場であればサッと退職して次のキャリアを模索する方が良いとは思ってます。

先に退職した時の注意点

先に退職したら、気が抜けてしまってフラフラとしてしまう人がいます。
下記に気をつけてその後のキャリアをしっかりと模索しましょう。

期限を区切って転職活動をする

少しの休憩期間を入れるのは良いけど、さっと区切って転職活動に集中しましょう。

たまにお会いするのが、離職してからあまりにも休憩期間が長すぎてフラフラとしてしまっている方です。

旅行や自分を見つめ直す期間として少しの期間を設定するのは良いですが、期限を区切ってその後はしっかりと転職活動に力を入れていきましょう。

面接での伝え方に注意する

面接において、先に退職した理由の伝え方に注意しましょう。

万が一、上記の「納得感がない理由」に該当してしまった場合にも、あまりにも正直にそれを伝える必要はありません。

なんとなく勢いで辞めてしまったとしても

「早めに辞めて業界研究に時間を割いていました」
とか

「自分を見つめ直す旅に出てしまいました」
とか

うまい感じにその期間を埋めておきましょう。
意外と人事側はその理由を見てます。

たまに正直に
「なんか辞めちゃいました」
「上司に反抗したら喧嘩になって気まずくて辞めちゃいました」

とか言っちゃう方がいますが、それを言ったら相手はどう思うか?は是非考えて発言しましょう。



今日はこんな感じで。

では。

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