歌詞の背景を考えると眠れなくなることがある。
歌詞の背景を考えると眠れなくなることがある。例えば、「プラスティック・ラブ」という曲。竹内まりやさんの、今聴いても痺れるほどイカしてる1曲。
主人公は、破れた恋に心を痛める20代と思しき女性。失恋の痛手を寒風に晒すが如く夜毎ディスコで時間を過ごし、数々の男性に声をかけられるも誰にも靡かず、「氷のように冷たい女」と囁かれていても構うもんかと、ある意味自棄になりながら日々を送っている。
ここで疑問が湧く。
「愛に傷ついたあの日からずっと 昼と夜が逆の暮らしを続けて 流行りのDis