あーちゃん

(27)アラサー独身/日々感じたことを思いおもいに書きます。誰かに分かるーと思ってもら…

あーちゃん

(27)アラサー独身/日々感じたことを思いおもいに書きます。誰かに分かるーと思ってもらえると嬉しいです/自由でマイペースなB型です/小さい頃の夢は小説家。好きな小説家は西加奈子さん。最近推理小説にもハマってます。

最近の記事

独りで生きたくないのに、一人で生きられるようになりたい。

こんばんは。 タイトルは、私が最近ずっと思っていることです。ここしばらく、彼とのことを書いていたけど、今日は自分の思いを、あまり言葉を選びすぎずに綴りたい。 私が思っている自分って(急に)、甘え下手で強がりで、実際見た目も強そうだから(どちらかというとキリッと猫顔)、勘違いされやすいけど、本当はかなりの寂しがりやだし、人との繋がりを大切に想っているし、人のことを考えている。一人の時間も自由で好きだけど、好きな人と一緒に過ごす時間が私にとってとても大切。 愛されたいよりも、ど

    • ⑦彼との時間と私の思い。

      彼と過ごす時間は私にとって癒しの時間だ。 様々な問題に目を向けて、一歩間違えれば人を殺しかねない仕事をなんとかこなして、時に報われない思いをして、家に帰る。 そして、彼と話す。今日は何を食べようか、と。 今日は昼たくさん食べちゃったからヘルシーな鍋がいいな、今日は辛いものを食べたいな、、彼とそんな風に夕飯の話をしながら、スーパーへ買い出しに行き、一緒にキッチンに立つ。長らく一緒にいるから、お互いに手際が良い。自然と役割分担をして、何かを作る。 美味しいね、と言い合いながらご

      • ⑥出すのをやめた手紙。

        彼との話を書き始めた時と、現状が変わってしまったのでそのことを書きたい。 結論から言うと、彼とは再会し、今も仲良く一緒にいる。 なんだなんだ、と思われるかもしれないが、私だって彼との話をここで綺麗な恋愛物語として完結させて、感傷に浸って酒でも飲んでいたかった。 彼と離れ、自分といることを提案してくれた男性陣の好意に乗っかって、愛され、結婚へとまっしぐらの道を歩みたかった。 だが、私はどうも彼のことが大好きでたまらないようだ。そんな彼から、一緒にいたいと言われてしまえば私はイ

        • ⑤私がずっと喉から手が出るほど欲しかったもの。

          自分が得たいもの、欲しいものを明確にすること。 これって仕事においても恋愛においても、とゆうより人生においてもきっと大事。 私は彼に出会ってから、ずっと欲しかったものを我慢してきた。 そのものとは、彼を独占できる権利だ。胸を張って、彼が自分と一緒に人生を歩んでいると実感できる事実だった。 自由で、結婚願望のない彼は、たくさんのものを私にくれたけど、肝心の、本当に私が欲しいものをくれることはなかった。 分かっていた。彼と出会って、割とすぐに。 分かっていた。彼は私と一緒に人

        独りで生きたくないのに、一人で生きられるようになりたい。

          ④与える恋愛のようでたくさんのものをもらっていた。

          自分の話をしよう。(急に) 私は結構他人に厳しい性格で(異性には特に)、ちょっとしたことが地味に気になるし、自分と合わないなあと思うと距離を取ったりしてしまうところがある。母親にも、もう少し人を許せる性格になったら?とまで言われたくらいだ。 私の面倒くさいところは、それを人に感情的に怒ることもなければ、冷静に伝えることもしないのだ。自分の中で、見切りをつけ、勝手に完結させる。基本的に他人に期待しないし、自分と違う人間だし、人は変わらない。という悟りに近い価値観で生きている。

          ④与える恋愛のようでたくさんのものをもらっていた。

          ③好きのゆくえ。

          いつも思っていた。片思いの人の好きのゆくえはどこなのだろう? 一度芽生えてしまった好きという気持ちが相手の気持ちと相違してしまった場合、その好きは、直ちにゴミ箱にでも捨てて、しっかり蓋をしないといけないのだろうか。 それとも心にとどめながらも、朝起きて、何事もなかったように仕事をして、一人の家に帰り、時々相手のことを思い出しては心臓の傷に塩を塗りこまれたように染みる痛みを味わい続けるのか。 しかし、私は今までの経験から、本当は分かっていた。 時間や人が、傷を少しずつ小さ

          ③好きのゆくえ。

          ②勇気ある告白。

          彼とのことを書いてみると、どうも私が可哀想な女みたいになってしまう気がするが、それは違う。彼の名誉のためにも言っておきたい。(違うか) 私は、自分の責任の範囲内で彼から離れず、一緒にいたのだ。大好きな彼と一緒にいることが、私が選んだ道だった。 男女が惹かれ合い、会話をしたり手を繋ぎ合ったりキスをしたりするだけじゃお互いを知り足りなくてする行為が、身体を重ねることなのだとしたら、私は決断が早すぎたのかもしれない。しかし、身体を重ねたことで、彼から離れられなくなったのかと聞か

          ②勇気ある告白。

          ①彼との出会い。

          久しぶりになった。ここ最近とても苦しかった。結論から言うと、三年ほど続いた彼との関係に終わりを迎えた。 苦しみから脱却したい私は、彼との出会いから終わりまでを振り返りたいなと思った。そして、恥ずかしながらここに書こうと決めた。 今までnoteでは自分の思考を書いていこうと決めていて、自分の話はあまりしないでおこうと思っていたけど。 それよりも、思い出や自分の感情を言語化し、ここに残すことで、彼との時間に意味があったと、私自身が思いたくなってしまった。 だから、この文章を書くこ

          ①彼との出会い。

          自分の求めるものはずっと変わってないのかもしれない。

          最近、周りがどんどん結婚していく。 結婚の報告を受け、周りの仲の良い人たちでお祝いの計画を立てる。結婚式に参加し、幸せしかない空間で美味しいお酒を飲む。ここまでくるのに、色々あったのだろうけど、最終的に家庭を築くことを決めた二人。幸せそうな二人を見て、あ~いいな。と漠然と思う。 子供が生まれた人たちもいる。会いに行く。 小さくて、柔らかくて、かわいいでしかない。あったかい赤ちゃん。小さな命が、とても愛おしい。 守られるべき存在。宝。 友人は、この一人ではまだ生きられない命を

          自分の求めるものはずっと変わってないのかもしれない。

          人と向き合うということ

          歳をかさねるにつれ、人と向き合う大切さと難しさを感じることが増えた。 きっと今までも向き合う必要のあるタイミングは沢山あったはずだ。しかし、さらっと受け流して相手のことをちゃんと見ようとしなかったことが私自身が気付くだけでも沢山ある。 もっと、相手の気持ちを考える努力をすれば良かった…だれしも少なからず感じたことのある感情なのではないか。 押しつけと、考えることの違い。その難しさ。 相手と対峙するとき、人は今までの経験で、先入観を持って考えを膨らませてしまいがちだ。 仕

          人と向き合うということ

          まとまりないけど、最近感じること。

          前回、タイトルについてあんなふうに言っていたのに、今回はどうしても良いタイトルが思いつかなかった。 これだ。という一言が思いつかない。 まあ、よかろう。 久しぶりになってしまった。 最近忙しかったのと、色々あって書く気力が起きなかった。そんな時だってあるよね。 少し元気になったので、自分のために、また気楽に書こうと思う。 最近感じていることを書く。 私は生活をしていて、生き辛さを感じているのは多々なのだけど、それを感じる度に、きっとそれは私だけじゃないのだと、思う。 正

          まとまりないけど、最近感じること。

          恋愛は絶対条件じゃなくていい。

          書いている内容も内容なので、自分の日常の知り合いにこのブログを見せるのはなんだか恥ずかしくて、 でも自己顕示欲は強いから、信頼できて、自分が読んでほしいと思う仲の良い友人数名には読んでもらっている。 昨日そんな友人の一人と、このブログについて話をしていた。 「書く内容と題名どっちから決めるの?」そんな風に友人がふと質問をしてくれた。 私意外と、題名を最初から決めっちゃってるな。とその時思った。 昔から小説を書く時も、題名から決めている気がする。 内容を読みたくなるかつ、題

          恋愛は絶対条件じゃなくていい。

          何年後かの自分へ。

          突然、親友が彼氏と別れた。ラインで落ち込んでいるような文面が送られてきて、心配になった。 その親友とは、いつもお互いの恋愛話を赤裸々に語り合ってきた。人を好きになったときの感情。好きになった相手に裏切られたときの辛さと、それでも好きというどうしょうもない気持ち。 そんな言葉に言い表すのが結構難しい事でも彼女とは話しが出来たし、お互いに分かり合えるだろうという確信のような気持ちがあったからこそ、何でも話せていたと思う。 お互い今まで色んな経験をしてきたけど、それぞれの恋愛を

          何年後かの自分へ。

          自分の趣味に胸を張る。

          最近感じた趣味についての話。 私は「趣味はなんですか?」と初対面の人に聞かれると、内心困る。なぜかというと「趣味はなんですか?」の後に(さあ、自由に使える時間をあなたはどういう風に過ごせる人なのかな?)という圧付きのセリフが隠されていると思ってしまうからだ。 「読書です」なんて答えると、「へえ、えらい。真面目なんだね」「活字読めるのすごい」ただの趣味のはずなのに、なぜか真面目なイメージ、えらいことを自由時間にできている人。みたいな風潮。 「筋トレです」と答えると、「自分を追

          自分の趣味に胸を張る。

          恋愛の傷は時間が解決するって本当?

          三年間の沼を終えた後、(詳細は前回記事で…)私は毎日のように寝る前泣いて、後悔して、、を繰り返してた。でも、一緒に居れてた時も同じで、別々の時間を過ごすことが怖くて泣いてたし、結婚願望のない自由人な沼さん(急にあだ名。以後沼さんにしよう)との先のことを考えだすと、色んな感情がぐるぐるぐると頭を回って止まらなかった。ゼロになる辛さと、一緒にいる辛さ、どちらの方が辛いのだろう? 不器用すぎる私は、次の人を見つける。とか、誰かに甘える。とかそういう選択肢を取ることができなくて、こ

          恋愛の傷は時間が解決するって本当?

          やっと初めての投稿☺(なのに長文)

          noteを立ち上げただけで満足し、できていなかったけどやっと初投稿。日々感じたこととかをゆるく書いていこうと思う。 最近は、気持ち的にも体的にも疲れるなーと感じることが多い。その原因を考えてみるといくつか思い当たるものがある。 結婚って… まず最初にくるのは恋愛。というか自分のこれからの人生について。今自分は27歳という絶妙な年齢(?)で、周りの結婚ラッシュとか、親のさりげなーい圧とか、色々なものに毎回毎回息がしずらくなってる。気にしなければいいとは思うけど、周りの人たち

          やっと初めての投稿☺(なのに長文)