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どう批判されようが、『男らしさ』『女らしさ』を求めます

現代社会に於いて、とてつもなく批判をされそうな考え方だが、私の考え方は変わらない。

守る、守られる、ということで言えば、男が女を守るということではなく、男が女を守るシチュエーションもあれば、女が男を守るシチュエーションもあるということね。

因みに我家では、お金・安全面に於いては、男が女を守る。健康・安心面に於いては女が男を守っている。
私が稼ごうが、嫁なしでは健康ではいられないし、寛げる生活は望めない。

職場で重い荷物を運ぶのは、男の仕事。なぜか!男の方が力が強いから。

でも、清潔を保ったり、細やかな気配りが必要な仕事は女の仕事。なぜか!女の方が気配り上手で細かなことに気付くから。

戦争が起きた!真っ先に戦地へ赴くのは男。なぜか!男の方が戦力になるから。

でも、兵士にご飯や服を作ったり、帰宅に備え準備をする。なぜか!戦地で戦う男が拠り所にするのは女だから。

チンピラに絡まれた!女を逃がし、戦うのが男。なぜか!男の方が強いから。

でも、警察に電話したり、助けを呼んだりするのは女の役割。なぜか!男をできるだけ早く救うため。


これって差別なの?
ただの役割分担だと思うんだけど。

女みたいにメソメソするな。
もっと女らしくしていなさい。

これも差別なのか?

判断力や統率力、分析力などの能力に於いては男女に差があるとは思えない。
なので、こういった能力が求められる仕事などに於いては、男らしさも女らしさもない。

本当に男女が平等な社会を求めるのなら、戦争が起こっても女も戦地へ赴き銃を持って戦え。

職場で重い荷物を運べ。

スポーツは男女関係なく競え。

格闘技では男と女が戦え。

そんなことはできないじゃないか。できるわけがないじゃないか。

それは社会が平等ではなく、公平だからだぞ。

公平な世の中こそが、健全な社会を作る。
当然、平等でなければならないこともある。

健全な社会であるために、『男らしさ』『女らしさ』ってのがあるんだよ。

男らしい女がいても構わないし、女らしい男がいても構わない。

でもそこには結局は、『男らしさ』『女らしさ』ってのがあるだろ。


そんな感じ。

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