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企業の使命

  • 雇用の創出

  • 社会貢献

じゃない?

自社だけでなく、取引を通じて相手方の雇用が創出されてもよし。

納税やら消費やら、商品やサービスが生み出す利便性やらいろいろ。

この2つでしか企業の存在意義は表せないと思われ。

あとは企業の特性によって、この2つを様々な表現で細分化したり、よりわかりやすくしたりすればいい。

それが理念だったりするわけだ。

あとは実際に、その企業の使命のために、組織を作ったり商品やサービスを開発したりして、世のため人のために経済活動をすればいい。

結局のところ、どれだけの困り事を解決するのか。
どれだけの満足感を与えられるのか。
こんなところに集約される。


前に知り合った方は、「え?それ誰か困ってます?」という問いに、『困り事を作っていけばいいんです』と堂々と答えた。
詳しくは書けないが、昔あった白蟻駆除と言いながら、縁の下に白蟻の卵を撒いていった業者がいたが、それによく似た事業スキームだった。

こんな輩もいるわけで、一定数企業の使命を軽んじて商売をするやつもいる。

だからこそ、本当のあるべき姿で戦っていきたいと思う。


そんな感じ。

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