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【StableDiffusion】img2img最強伝説
img2imgつかってますか?
画像の修正方法は色々あるわけですが、
いかんせん、難しい、そして面倒。
要はちょちょいと直してちゃんとしたいだけなんだというためには、
また、ステップアップとして
これが結構最強だと思いましたので、シェアしてみたいと思います。
Stable Diffusion Web UIのお話です。
img2imgが最強?
あまり、img2imgについて、語られている記事が多くないのですが、
こちらが参考になりました。
つまり、下絵を仕上げてくれるんです。
でも、実は、img2imgはここでいう自分でポンチ絵(雑な絵)的なものすら、ControlNetすら準備しなくいいんです。
(もちろん著作権には配慮している前提で。)
個人的にはそっちが実は本流だと思っていました。
また、逆にinpaintがなくても、同じようなことがinpaintより正確に
img2imgで、なんとかなってしまう、
つまり、単なるimg2imgが最強な気がしてきています。
その他、ツールを使う方法がありますけども、ツールはツールですからね、
例えるなら紙とペンで絵を書きたい、修正したいという範疇からは外れますよね。
頭の中に作りたい画像があって、プロンプトで誘導しきれない場合に、
一番近しい画像を自分で修正してimg2imgにいれてしまうことで、
理想的な画像がそのまま実現されるわけです。
正直こんなところに人の手が必要だと思っていなかったのですが、
絵師ほどの画力は必要ないですが、
最低限の想像というか、目的とする絵はあると圧倒的に早く簡単に理想を実現することができます。
そのため、なんか、、最近、正直書籍などで多く語られている
プロンプトって学ぶ意味なくない?かも?とすら思ったりします。
img2imgで作るあなたの理想画像を作る手順
以下にて、わかりやすくフローチャートと図解を使い、
順を追って解説しています。
あ!でも簡単ですからね、見てすぐわかります。
(定義通りのフローチャートだと定義で困ることもあると思うので、簡単なフローチャートです、ご安心ください。)
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